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ファーストフード事典

ファーストフード事典

職人気質のこだわり商品を提供するファーストフード店がある中国・四国地方

中国・四国地方には「マクドナルド」や「ケンタッキーフライドチキン」をはじめとする大手ファーストフードチェーンの店舗は見られますが、日本に上陸して間もないチェーンはエリア展開されていないことがほとんどです。また、地域発のローカルファーストフードチェーンもほとんど見当たりません。職人気質が強いといった地域の特性のため、チェーン展開へと広げるケースが少ない可能性があるかもしれません。ここでは、中国・四国地方のファーストフード事情と、少ないながらも存在するローカルファーストフードチェーン店、またハンバーガーショップの展開について紹介致します。

中国・四国地方のファーストフード事情

中国・四国地方のファーストフード事情

お好み焼きなら「徳川」(本社:広島)、ラーメンなら「豚太郎」(本社:岡山)、アメリカンステーキチェーンの「ミスターバーク」、寿司「おらんく家」(本社:高知)といったように、中国・四国地方にはローカルの外食チェーンがいくつか存在します。しかし、ファーストフードのローカルチェーンとなるとあまり見当たらないようです。決して飲食店が少ない訳ではなく、広島県では約2,000店のお好み焼き店、香川県では約800店のうどん店があると言われています。個人店のレベルが高く、チェーンとしての新規参入が難しいという事情があるのかもしれません。また、香川のうどん店は100円台~200円台という低価格で、クオリティの高い商品を提供しているため、他のうどんチェーンは営業を苦戦しているようです。ある意味、香川では個人経営のうどん店こそがファーストフードと言えるのかもしれません。

地域で人気のバーガーショップ

ファーストフードの王者ハンバーガーは、さすがに大手チェーンが何店舗か展開しています。そんな中、こだわりのハンバーガーショップとして地元で人気を集めているのが、山口県山口市にある「ワンウェイ」です。精肉店が経営するだけあり、パティには高品質のビーフを使用。バンズはレギュラーと全粒粉から選べます。大手チェーンと比較すると価格は高くなりますが、一度は食べてみたいバーガーですね。

岡山で人気のバーガーは、岡山市の「コージーズ」でしょう。オーダー後に作り始めるといった"グルメバーガー"の部類で、バンズもおいしいと評判です。

もう1軒は、広島県広島市の「ゴッドバーガー」です。こちらは2013年(平成25年)に閉店したのですが、ファンの熱意もあって、2014年(平成26年)に市内のカフェで1日限定復活しました。もしかしたら、今後もこういった復活劇があるかもしれません。和牛100%の自家製パティといったこだわりが随所に見られるグルメバーガーです。

倉敷発のぶっかけうどん

岡山と高知に展開する、倉敷生まれのうどんのチェーン店が「ぶっかけ亭本舗ふるいち」です。「ぶっかけ」を基本に、様々なトッピングを乗せたうどん、また「釜たま」「こぶうどん」といったメニューを展開しています。ちなみに「ぶっかけうどん」は同社の登録商標でもあり、倉敷の名物となっています。