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ファーストフード事典

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幅広い年齢層に大人気「ミスタードーナツ」

ドーナツショップの代名詞的存在である「ミスタードーナツ」。「ミスド」の愛称でおなじみですね。初めて行ったドーナツショップがミスドだという人も多いのではないでしょうか?学校帰りに立ち寄ったり、友人の家を訪れる際の手みやげとして購入したりと、用途は様々です。若い層や女性だけでなく、会社帰りや飲み会の帰りに家族へのおみやげとして購入していく男性サラリーマンの姿も見られます。そんな幅広い年齢層に利用されている「ミスタードーナツ」の商品と歴史を紹介致します。

主力商品

主力商品

1971年(昭和46年)の創業年に発売され、現在も販売されている人気商品がいくつかあります。「ハニーディップ」「シュガーレイズド」「エンゼルクリーム」「ゴールデンチョコレート」「ダブルチョコレート」などです。その後、「フレンチクルーラー」「オールドファッション」が登場するなど、1970年代に発売された商品が今でも多く愛されていることが分かります。1980年代にはミートパイやアップルパイをはじめとするパイ類、1990年代には「ミスター飲茶」が登場し、メニューの幅が広がります。

2000年代には、もちもちとした食感が人気の「ポン・デ・リング」が発売され、爆発的なブームとなり、黒糖やストロベリーなどのテイストも揃いました。2015年(平成27年)には、ドーナツとデニッシュを掛け合わせた「ブルックリン ディー アンド ディー」が登場しました。

アメリカでの歴史

1955年(昭和30年)、アメリカ・マサチューセッツ州にて創業されました。1990年(平成2年)には、ダンキンドーナツを経営する大手食品企業アライド・リヨンズに買収されたため、アメリカのミスタードーナツはダンキンドーナツへと転換されます。現在では「ミスタードーナツ」という名称で営業している店舗は、イリノイ州にある1店のみとなっています。

日本での歴史

1971年(昭和46年)、箕面に1号店がオープン。清掃用具レンタル・サービスのダスキンが手掛けるドーナツチェーンです。当時としては珍しい24時間営業で、ドーナツの価格は1個40円でした。開業から3年後には100店を達成します。CMに話題のタレントを起用して、イメージ戦略を図ります。2000年代に入ると、食の安全に対する意識が高まり、低トランス脂肪酸オイルを全店に導入するようになります。

過去のキャンペーン

過去に数々のオリジナルグッズを生み出してきたミスド。最初のグッズキャンペーンはすでに1973年(昭和48年)に開始され、父の日には灰皿、成人の日には占いブック、体育の日にはなわとびなどがプレゼントされました。翌年には、初のオリジナルキャラクターであるおばけの「ゴブリン」が登場。1984年(昭和59年)には、原田治のイラストグッズが登場し、以降、ミスドグッズの顔として活躍します。1980年代後半から弁当箱やタオルなど実用的なものが増えました。