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ファーストフード事典

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少し贅沢な大人のハンバーガーカフェ「バーガーキング」

ボリュームのあるハンバーガー「ワッパー」で知られるバーガーチェーンです。大きいばかりでなく、直火焼きならではの味わいに虜になっている人も多いでしょう。本社はアメリカ・フロリダ州にあります。1954年(昭和29年)に創業し、日本には1993年(平成5年)に上陸しますが、のちに撤退。2006年(平成18年)に再上陸を果たしました。「少し贅沢な大人のハンバーガー」として人気を得ています。

主力商品

主力商品

バーガーキングを象徴する商品と言えば「ワッパー」でしょう。ワッパーとは「とてつもなく大きい」という意味で、パティの直径は約13㎝、重さは約113gと名前負けしないボリュームがあります。他社と異なる点は、鉄板ではなく直火焼きにこだわっているということ。肉汁をとどめながらも、余分な脂を落とすため、大きくても飽きずに食べられるという訳です。創業してすぐの1957年(昭和32年)に開発され、今でも世界中で愛されるロングセラーです。ボリュームを抑えた「ワッパージュニア」も用意されています。「フレッシュアボカドワッパー」「チキンサンド」「テリヤキバーガー」「フィッシュサンド」など豊富に揃っています。

フライドポテトは、皮付ジャガイモを細く切ったタイプです。もうひとつ、主力のサイドメニューがフライドオニオンリングです。

日本仕様の配合

日本オリジナルのパティをはじめ、日本人の嗜好に合わせて、随所にちょっとした工夫がされています。バンズの水分量やソースの配合などもアメリカとは異なります。

世界で第2位のバーガーチェーン

1954年(昭和29年)、アメリカ・フロリダ州にて創業しました。1960年代からフランチャイズ方式で店舗を増やしていきます。1970年代後半から80年代にかけて、バーガーチェーン業界の競争によって業績が悪化。リストラ策の他、メニュー改革が行なわれました。そこで「ワッパー」以外のメニューが豊富になったという訳です。現在では、世界で第2位のハンバーガーチェーンへと成長しました。

日本初上陸は?

日本での展開は、複数の企業がかかわっているので、順にご紹介しましょう。

最初に日本上陸したのは1993年(平成5年)のこと。西武商事がアメリカ・バーガーキング社とフランチャイズ契約を結んでチェーン展開を始めます。1号店は西武池袋線の駅ビルにオープンした入間店です。その後、アメリカ・バーガーキングと意見の相違が生じ、提携が解消されます。ただ、既存の営業店は残されることとなりました。

1996年(平成8年)、日本たばこ産業(JT)がバーガーキングジャパン(旧)を設立します。チェーン展開を進めていましたが、1990年代後半には価格競争の影響で業績が悪化。2001年(平成13年)に営業を終了します。

2006年(平成18年)、企業支援会社リヴァンプとロッテが共同出資して、株式会社バーガーキング・ジャパンを設立。新生バーガーキングの誕生です。東京「新宿アイランドタワー」に再上陸1号店がオープン。以降、フランチャイズ方式で店舗数を増やしています。