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ファーストフード事典

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世界一おいしいファーストフード店があるアジア・オセアニア!旅行時にためになるファーストフード事情

アジア・オセアニアでは、多くの国で大手ファーストフード店が受け入れられています。大衆的な食堂、屋台などの食文化がもともと根付いていたからかもしれません。そして、「世界一おいしいファーストフード」はアジアにあると言われています。ここでは、アジア・オセアニアのファーストフード事情と、ローカルファーストフードチェーンについて紹介します。旅先で、ファーストフード店巡りというのも良いですね。

アジアのファーストフード事情

アジアのファーストフード事情

アジアには多くのファーストフードチェーンが進出しています。日本ではアメリカ系チェーンにくわえ、牛丼、カレーライスのチェーンなどを利用する人も多いでしょう。古くから、立ち食い寿司、蕎麦、天ぷらなどを手軽に屋台で食べる文化があったので、ファーストフードが抵抗なく受け入れられているのかもしれません。

中国にも世界規模のファーストフード店が出店しており、かなりの数の店が地方都市にも普及しています。中国では、ファーストフードのことを「快餐(クワイツァン)」と言い、これには個人経営の定食屋など手早く料理を提供する飲食店も含まれます。

2014年(平成26年)、最もおいしいファーストフードのある都市として選ばれたのは、タイ・バンコクです。麺部門では「パッタイ・ティップ・サマイ」のパッタイ、チキン部門では「ソイ・ポロ・フライド・チキン」のガーリックフライドチキンがそれぞれ1位を獲得。両店とも、観光客や地元の人で賑わっています。

また、外食産業が急成長しているインドにも多くのファーストフードチェーンが参入しており、ベジタリアン向けのメニューを開発しているのが特徴的です。

オセアニアのファーストフード事情

オーストラリア、ニュージーランドを中心に、マクドナルドケンタッキーのような有名チェーンがいくつも見られます。一方、伝統的なファーストフードも存在し、オーストラリアではミートパイ、オージーハンバーガー、ソーセージロールなどが挙げられます。ニュージーランドはイギリス人が開拓したということもあり、フィッシュアンドチップスに代表されるイギリスのファーストフードがお馴染みです。

パラオには、有名チェーンが存在しません。その代わり、個人経営のこだわりハンバーガーショップが多く、地元客にも愛されています。そんなパラオですが、2015年(平成27年)1月、言わゆるファーストフード的な店構えのハンバーガーショップがオープンしました。今後、こうした店が増えていくのか気になるところです。

アジア・オセアニアのファーストフードブランド

アジア・オセアニアで展開するローカル・ファーストフード店を紹介します。日本のファーストフード店については、「全国規模のファーストフード店」「地域に根差したファーストフード店」を参照下さい。

ディコス Dicos/徳克士(中国)
ハンバーガー、フライドチキン、プレート料理、スイーツなど幅広いメニュー展開。
シャンツンジー 郷村基(中国)
ファーストフードスタイルで中華料理を提供。ケンタッキーフライドチキンの店舗とそっくりです。
ツンコンフー 真功夫(中国)
蒸し料理を中心とした中華料理。「注文から60秒で提供」をモットーとしています。
リーシェンシェン 李先生(中国)
牛肉ラーメン、丼ものを中心とした有名チェーンです。
テリヤキ・ジャパン Teriyaki JAPAN(カンボジア)
讃岐うどんで知られる丸亀製麺を手掛ける株式会社トリドールによるチェーンです。
ビービー・ワールド BB World(カンボジア)
ハンバーガーのことを、カンバーガーと呼んで提供しています。
ハルディラムズ(インド)
本格インド料理が食べられる人気チェーンです。
ハーリーズ・カフェ・デ・ホイール Harry's Cafe De Wheels(オーストラリア)
シドニーで有名なパイの店。車の移動販売からスタートしたそうです.
ハングリー・ジャックス HUNGRY JACKS(オーストラリア)
アメリカ発の「バーガーキング」は、オーストラリアでのみ「ハングリー・ジャックス」という名称で営業しています。
オポルト oporto(オーストラリア)
マクドナルドに匹敵する人気ハンバーガーチェーン。グリルチキンのハンバーガーが主力商品です。
バーガー・ヒュエル(ニュージーランド)
野菜がたっぷり入ったヘルシーバーガーが人気。地元誌でベストバーガーにも選ばれた程です。