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焼肉屋[韓国料理]事典

焼肉屋[韓国料理]事典

ブラジルをはじめとした南アメリカの肉料理「シュラスコ」

ブラジルをはじめとした南アメリカの肉料理。もともとは原住民が牛や羊の肉を炭や石で焼き上げる、オールドスタイルのバーベキューが元祖で、シュラスコにはバーベキューという意味も含まれています。

世界各地にも広まっているシュラスコは、牛肉、豚肉、鶏肉などを鉄串に刺し、オーブンで焼き上げた物。レストランではスタッフが串ごとテーブルに運び、客の前で切り落として提供するのが特徴。日本ではサッカー人気も伴い、1990年代からシュラスコ専門店が次々に登場しました。

シュラスコとは

シュラスコとは

冒頭でも述べたように、肉類を串に刺して焼いた串料理ですが、日本の焼き鳥とはそのスケールが異なります。串は剣を思わせる長い鉄串で、その串に刺すのは主に牛肉、豚肉、鶏肉など、どれも大きめのブロック肉。シュラスケーロと呼ばれる特注のオーブンで回転させながら焼き上げた物をカットして頂きます。味付けは基本的には岩塩のみ。余分な脂は落ちつつ、ブロック肉ならではのジューシーさと凝縮したうま味を堪能できます。トマトや玉ねぎなどのみじん切りに、オリーブオイルやワインビネガーを合わせた、酸味のあるソース「モーリョ」を付けて食べるのが本場流です。

シュラスコの楽しみ方

シュラスコが食べられるレストランを「シュハスカリア」と呼び、日本にも首都圏を中心に専門店が点在しています。そんなシュハスカリアの特徴をご紹介します。

注文方法

シュハスカリアでは、「パサドール」と呼ばれるスタッフが、串のままテーブルまで運び、その場でカット。ナイフを入れたときに溢れ出す肉汁に食欲がそそられるうえ、そのダイナミックなパフォーマンスも人気の理由です。パサドールは、肉が焼ければひっきりなしにテーブルに運んでくるので、すでに満腹の場合や、苦手な食材の場合は素直に断りましょう。「とりあえずストップ」「追加が欲しい」といった要望を示すカードや木片があり、それをテーブルに置くことで意思表示を示せるのもシュハスカリアの特徴です。

サイドメニュー

日本のシュハスカリアを含め、食べ放題スタイルが主流となっています。肉類はパサドールが運んで来る物を好きなだけ食べられる他、それ以外の料理はバイキングスタイルでビュッフェスペースに並べてあります。ビュッフェスペースには、サラダの他、パンやライスといった炭水化物、果物やデザートなどがラインナップ。肉だけではバランスが偏ってしまうので、それらのサイドメニューでバランスを整えると良いでしょう。肉ばかりが続いた口直しにも最適です。

肉の種類

ブラジルはとにかく牛肉を食べる国なので、肉の種類も牛肉がメイン。ヒレ肉やサーロイン、ランプ肉やリブ肉など、あらゆる部位がズラリと用意されています。豚肉や鶏肉も牛肉程ではありませんが、最低2~3種類は用意され、豚肉で作ったソーセージや、鶏肉のハツもお目見えします。また、シュラスコの中には、エビなどの魚介系、パイナップルやバナナといった果物類を焼いた物もあります。

賢い食べ方

テーブルに運ばれる肉は、好みで何枚でもカットしてもらえますが、シュラスコは何と言っても一度に何種類もの肉を食べ比べできるのが楽しみのひとつ。空腹だからと言って欲張らず、最初は1~2枚単位で楽しみ、全種類制覇したあと、好みの肉を追加するのがベストです。モーリョは肉をさっぱり食べられる万能ソースなので、モーリョをたっぷりかけて思う存分シュラスコを楽しみましょう。