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焼肉屋[韓国料理]事典

焼肉屋[韓国料理]事典

焼肉のシメに欠かせない麺類!定番のさっぱり冷麺や、独特の食べ方をご紹介

日本のラーメン、そば、うどんの他、イタリアのパスタ、ベトナムのフォーなど、麺類は世界各国で親しまれている国民食。特に日本人は、シメに麺類を食べたくなる人が少なくないでしょう。焼肉屋でも、そんな欲を満たしてくれる麺類メニューが用意されています。お腹がすでに満腹で、1人1杯は無理…といった場合でも、数人でシェアすれば程良い量加減になります。さっぱりとした冷麺など、焼肉屋の麺類は比較的あっさりとしたメニューが多いので、ぜひ最後のシメに味わってみましょう。

焼肉屋の麺類メニュー

焼肉屋の麺類メニュー

焼肉屋で定番の麺と言えば冷麺が一般的ですが、韓国ではビビン麺やチャプチェの他、ご飯を入れるクッパのスープに麺を入れたメニューなど様々な麺類があります。また、ラーメンブームにより、中華そばや豚骨ラーメンをメニュー化する店もお目見えします。

冷麺

日本の冷麺と言えば、盛岡冷麺が一般的。そば粉などから作り、灰色がかった韓国冷麺とは異なり、半透明のしなやかながらムチムチとした弾力ある麺が特徴です。冷麺とはその名の通りスープはひんやりと冷たく、牛骨などでダシを取ったコクのある味わい。具には酸味のあるキムチを加え、さっぱり感と同時にメリハリもプラスしています。

ビビン麺

韓国では「咸興冷麺」と呼ばれる辛口の冷たい麺。麺はじゃがいもやとうもろこしなどのでんぷんから作られた、弾力のあるもっちり食感が特徴です。唐辛子や味噌などをベースとした甘辛ダレと麺があらかじめ混ぜられた状態で、その上にキュウリや茹で卵などの具がのっているのが王道的なスタイルです。韓国では夏場によく食べられる伝統的なスタミナ料理ですが、日本の焼肉屋では年中人気を誇る一品です。

チャプチェ

漢字では「雑菜」と書き、数種類の野菜やきのこ、牛肉など、たっぷりの具を韓国春雨と混ぜ合わせた一品。甘辛い醤油ベースの味わいが特徴で、「タンミョン」と呼ばれるツルツルモチモチの春雨の食感が絶妙。主に韓国料理店の定番メニューですが、焼肉屋の中にはサイドメニューとして提供している店も少なくありません。

ラーメン

牛肉入りのユッケジャンスープに麺を入れたユッケジャンラーメンの他、最近では、日本人のラーメン好きのニーズに合わせ、醤油ベースの昔懐かしい中華そば、こってりとコクのある豚骨ラーメンなどを提供する焼肉屋も増加しています。「焼肉屋のラーメン」といった意外性が客の心を惹き付け、密かな人気となり、その評判具合から「焼肉屋の裏メニュー」というネーミングで、有名メーカーからカップ麺が出されている店もある程です。また、韓国ではラーメンと言えばインスタントラーメンが主流で、飲食店ではインスタントの袋ラーメンを調理して提供する店も多々あります。日本の焼肉屋でも本場を再現し、韓国のインスタントラーメンを同じスタイルで出す店が見られます。

ジンギスカンのシメ麺

特性のタレに漬け込んだマトンやラム肉を専用の鉄板で焼くジンギスカンは、肉や野菜から出たうま味たっぷりの肉汁や水分で麺類を炒めて食べるシメメニューも楽しみのひとつです。味が凝縮しているので、麺は太めの焼きそばかうどんが主流。一方、味付きではない羊肉をタレに付けて食べるジンギスカンでは、付けダレをダシで薄め、茹でた中華麺をつけ麺風に食べる独特の食べ方もあります。