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焼肉屋[韓国料理]事典

焼肉屋[韓国料理]事典

ダイエット中の人におすすめの馬肉!モンゴルから伝わってきたことを知ってましたか?

馬肉と言えば、馬刺しが一般的に定着していますが、昨今では馬肉専門の焼肉屋も続々と登場しています。馬焼肉は炙ることでうま味が凝縮し、脂身が少ないので牛や豚よりも食べやすいと大評判。カロリーやコレステロール値も低めなうえ、疲労回復にも効果的なスタミナ食材とあって、男女問わず注目を集めています。また、赤身の場合はしっとりやわらかく、霜降りなら口の中でトロける食感など、部位によりまったく異なった味わいを楽しめるのも馬刺しならでは。

馬肉の歴史

馬肉の歴史

馬肉は家畜として縄文時代にモンゴルからもたらされたのが始まりと言われています。その後馬肉が広まったのは、熊本藩の加藤清正が、朝鮮出兵時に食料が底をつき、軍馬を食し、想像以上のおいしさにより、帰国後も好んで食べていたことで熊本から全国に広まったという説もあります。

桜肉の名前の由来

馬肉は別名「桜肉」とも呼ばれています。その由来は様々で、「赤身部分が空気に触れると桜色になる」ことや、「馬肉の切り身が桜の花びらを想像させる」、「秋冬に干し草や穀類を食べ、桜が咲く季節には特に脂が乗っておいしい」、「かつて肉食が禁じられていた時代、隠れて肉を食べるため、猪は「ぼたん」、鹿は「もみじ」、馬は「さくら」と隠語で呼ばれるようになった」など、いろいろな説があるようです。

馬肉の栄養素

馬肉は牛、豚、鶏などより、低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸、高たんぱく質など、ダイエット中の人や健康志向にとってはうれしいことずくめです。たんぱく質は牛肉や豚肉の2倍以上あり、脂肪分は牛肉の約5分の1、カロリーは半分ぐらいしかありません。また、成分に含まれる糖類の一種「グリコーゲン」は、体内で素早くエネルギー源となります。そのため、馬肉を食べると体が温まったり、活力が向上したりする効果も。その他にもアミノ酸が約20種類、ミネラルは牛肉や豚肉の3倍、ビタミン類も群を抜いて多く含まれています。

馬肉の種類

馬肉は刺身としても様々な部位を食べられますが、焼肉となればその種類は倍増。各部位の特徴をマスターして好みの馬肉を楽しみましょう。

もも

馬刺しとして最もポピュラーな部位。しっとりやわらかで、臭みもなく、焼肉で食べると深みがアップ。

ロース

適度に脂身があり、上質な味わい。焼肉では厚めに切った物をレアに焼いて食べるのもおすすめ。

バラ

刺身ではトロと呼ばれ、脂身が多くトロける味わい。脂の味がさっぱりとしているので、焼肉やすき焼きで食べてもおいしいです。

ハラミ

横隔膜の部位で、赤身と脂身のバランスが良好。焼いて食べるのが最もおいしいと言われています。

レバー

とても希少な部位で、新鮮な物は刺身としても食べられます。プリプリとした弾力とクセのない味わいが特徴で、現在では牛のレバーは提供が禁止されているので、馬レバーの人気が高まっています。

タテガミ

その名の通り、馬のタテガミ部分。「コーネ」とも呼ばれ、実際にはタテガミの下にある脂部分。真っ白な色合いが特徴で、火を入れると溶けてしまうため、主に刺身で食べられています。