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焼肉屋事典

焼肉屋事典

焼肉の道具

焼肉には電気やガス、炭火などの熱源の他、ロースターやコンロ、七輪といった焼肉器具、肉をおいしく焼くための焼き網や鉄板など、様々な道具やスタイルがあります。ここでは、炭火焼きやガス焼きの他、それぞれのアイテムの特性や、メリット・デメリットなどをまとめました。それらを把握しておけば、いつもの焼肉をさらにおいしく食べられることでしょう。家庭での焼肉やバーベキューの際にも役立つので、ぜひ参考にしてみて下さい。

網

網で焼くスタイルは焼肉の王道。形が格子状なため肉が火に触れる範囲が多く、早く焼き上がるのが特徴です。

メリット

サッと表面を炙るなど、焼き加減を好みに調整できます。また、余分な油も下に落ち、脂の多いカルビなども比較的あっさり食べられます。

デメリット

厚さが薄い肉の場合、水分や脂が飛んでしまいがちなうえ、網にくっ付きやすいのが難点。特に直火の場合は焦げやすいので、肉の状態をしっかりと見ておきましょう。

向いている食材

焼肉全般向いていますが、特にカルビやハラミ、牛ホルモンなど、脂身の多い部位や、タンのように表面を炙る程度で食べられる肉も好相性。野菜は焼きすぎると水分が飛んでしまうので注意しましょう。

鉄板

ジンギスカンに使う山状の鉄板や、鉄板に凹凸が付いた専用プレートなど様々。ジンギスカンやプルコギのように野菜から出た水分で蒸し焼き風にする料理に向いています。

メリット

網と異なり、脂が鉄板に残ると同時に、水分が飛ばされないので、しっとりと焼き上がる他、焦げ付きにくいのも特徴です。

デメリット

熱伝導で火を通すため、直火のように表面をカリっと焼くことが困難。また、脂が落ちにくく、肉によってはこってりし過ぎてしまう場合も。

向いている食材

鶏肉や豚ホルモン、ラム肉など、脂身が少ない肉もふっくらと仕上がります。肉から出た脂で野菜を焼けばおいしさもひとしおです。

焼き台

テーブルに埋め込まれているロースターの他、コンロや七輪をテーブルに置くなど焼き台は店によって様々。その違いを検証します。

ロースター

1979年(昭和54)年に無煙ロースターが登場して以来、多くの焼肉屋で採用されています。無煙ロースターというネーミング通り、焼肉屋では付き物だった煙を吸い込む機能が特徴で、匂いを気にせず焼肉を楽しめるようになりました。

コンロ・七輪

昔ながらの焼肉屋や、昭和レトロな大衆的な焼肉店は、コンロや七輪を使う店が多々あります。煙の匂いは気になるものの、タレが焼ける香ばしい匂いや、モクモク上がる煙など、焼肉の醍醐味を堪能できます。天井からフードを付けて換気する店もあります。

熱源

熱源とは肉を焼く火の種類。一般的なのは炭とガスの2種類と言えます。それぞれの特性をまとめます。

熱した炭から発生する遠赤外線効果により、肉のうま味は閉じ込めたまま、外はカリッと、中はジューシーに仕上がるのが一番の特徴です。しかし、炭火の場合は火加減を調整するのが難しく、強弱を付けたい場合もすぐに温度を変えられないのがデメリットと言えます。

ガス

火加減の調節がラクなので、好みの焼き方で肉を焼くことができます。また、炭と比べて匂いが少ないのも特徴。焼肉初心者はガスの方が楽においしく焼肉を楽しめます。