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ラーメン屋事典

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ラーメンってどうやって作るの?おいしいラーメンの作り方をご紹介

私たちが家庭でラーメンを作るには、どのような手順を追う必要があるのでしょうか。ラーメン屋と同じく、麺やスープを自分で作ることも不可能ではありませんが、スープと麺がセットになった物で作ることが一般的でしょう。スープと麺を別々で調理する物、粉末スープを茹でた麺の湯に入れて味を付ける物など、袋麺のタイプ別に作り方を紹介していきます。その際に気を付けたい注意点も解説し、おいしいラーメンを作るポイントをご紹介します。

市販の袋麺は麺を茹でて味付けしたら完成

市販の袋麺は麺を茹でて味付けしたら完成

スープ別添の袋麺の場合、まずは鍋に湯を張り沸騰させます。沸騰させたら麺を入れます。時々、箸で麺を解し、商品毎に定められた茹で時間まで茹でます。そうして茹であがったら完成。あとは湯に粉末スープを入れれば、でき上がりです。硬め、やわらかめなど茹で時間により自分好みの硬さにすることもできます。あとは鍋から器に移して好きな具を入れるだけです。

スープと麺は別々の湯で作る

家庭で作るのにも、やはりおいしく作るためのコツがあります。スープ別添タイプの物でも、麺を茹でた鍋に粉末スープを入れるのではなく、粉末スープ用に別で湯を沸かして作った方がおいしくなると言われます。麺を茹でたときに脂なども出て、そこでスープを溶かすと余計な味がスープに混ざってしまうからです。

麺はたっぷりの湯で茹でる

麺を茹でる際には、たっぷりの湯を使うことも重要です。小さい鍋は麺を入れると一時的に温度が下がる、つまり沸騰が止まるため、茹で時間が余計にかかります。ラーメン屋が使う大きな寸胴のような茹で麺器は沸騰が止まらないのもメリットのひとつ。ですが、家庭で茹で麺器を使うことは難しいので、少しでも多めの水で茹でるよう心がけます。また、器の温度でスープの温度を下げないよう、ラーメンを盛り付ける器をあらかじめ熱湯で温めておく。これだけでもいつもよりおいしいラーメンを作れます。

スープや麺を作るこだわり派も

一口に私たちは「スープ」と言いますが、厳密にはラーメンのスープは「かえし」と呼ばれるタレをダシで割ることで完成します。このタレが醤油、塩、味噌かによって味も変わりますし、ダシを動物系、魚介系で取るかも重要です。

ダシの作り方

ダシを取るのに様々な食材を使いますが、最もポピュラーな物に鶏ガラや豚骨が挙げられます。ダシは下処理した骨を何時間もかけて寸胴で煮込めば完成。このときに豚骨を煮込んで取ったダシで作るスープを「豚骨スープ」と呼びます。もちろん、ただ煮込むだけでなく、エキスがよく染み出るように骨をハンマーで砕いてから煮込んだり、臭みを消すために果物や香味野菜を煮込んだりとやり方は様々。豚骨や鶏ガラは精肉店などにいけば購入できますので、なかには自宅でスープ作りに励む人もいます。

自家製麺も作れる

ラーメンの麺も自宅で作ることは可能です。中華麺用の小麦粉、かん水、片栗粉、麺棒、そば切り用包丁、まな板などを使います。自家製なら中太、細麺など自分好みに調整できますし、何よりもコシのある麺に仕上げることができます。