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和食店[日本食]事典

和食店[日本食]事典

中部地区最大規模のそば、みそ煮込チェーン「サガミ」

「サガミ」は、愛知県名古屋市に本社を置く株式会社サガミチェーンの展開する和食レストランチェーン店。そばや天ぷら、うどんなどを主力商品としており、名古屋の食文化である味噌煮込みなどをラインナップしています。愛知県など東海地方を中心に、近畿地方や関東地方にも出店しています。

中部地区最大規模のそば、みそ煮込チェーン

中部地区最大規模のそば、みそ煮込チェーン

サガミを運営するサガミチェーン株式会社は、1970年(昭和45年)に設立。1974年(昭和49年)に自社店舗第一号としてサガミ池下店を開店します。1987年(昭和62年)に大型物流センターが完成しました。1988年(昭和63年)には愛知県の飛島村に飛島工場を建設し、保存麺とそば粉の製造を開始。さらに1998年(平成10年)には愛知県尾西市(現:一宮市)に尾西工場を建設し、保存麺の製造を開始します。2004年(平成16年)名古屋市昭和区に京都の嵯峨野の竹林をイメージした日本料理の「さがみ庭御器所店」を開店。2010年(平成22年)愛知県一宮市に、粉の配合から、熟成・製麺に至るすべての工程を店内で行なう、オープンキッチン型セルフうどん店の1号店の「製麺大学木曽川店」を開店しました。街の風土や暮らしや味覚の志向を組み入れ、地域に深く根づくことで、現在はそば、みそ煮込のチェーン店として中部地区最大規模にまで成長しています。

手間をかけ、できたてにこだわる

サガミの料理は、できたてにこだわります。そばの最もおいしいのは、挽きたて・打ちたて・湯がきたてと言われており、産地を吟味して選び抜いたそばの実を工場で磨き、そのままの状態で各店舗へと配送。挽いたそば粉を保存すると、酸化によって風味が落ちてしまうため、毎日店頭の石臼で挽いています。そのそば粉を使って朝夕の2回、店舗内でそば打ちして、注文を受けるごとに湯がいて提供しています。うどんはシンプルな小麦、水、塩という素材にこだわり、サガミの独自の配合で丁寧に仕上げています。和食の基本であるだしも、時間が経つにつれて風味が減少してしまうため、毎日朝夕にだしを取っています。味も香りも濃厚な宗田鰹や、地域に合わせた素材をブレンドしただしは、そばやうどんのおいしさを引き立てます。これらの新鮮な素材を、厨房設備の高効率化や調理マニュアルの整備によって、より効率的に提供することができます。

安心して食事できる産地表示

サガミでは使用している食材について、農林水産省が策定するガイドラインに基づいて原産地を開示しています。例えば、そばの実は中国産で、つなぎにはオーストラリア産の小麦。うどんの小麦には国産とオーストラリア産を使い、薬味やハスネギなどは原則として国産を使用。うどん、煮込麺共に自社工場で製麺しています。また、サガミの人気商品のひとつの丼物や定食で使うご飯は、国産のコシヒカリ。かつ鍋やカツ丼に使うカツは北欧産の豚ロース、サーモンいくら丼、いくらミニ丼は北海道産のイクラを使用しています。お刺身、ネギトロ丼のマグロは太平洋海域のものを使用。また、注文を受けてから揚げる天ぷらは、ベトナムやインドネシア産の海老を使い、独特の風味があるキャノーラ油を使っています。