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寿司屋事典

寿司屋事典

音楽のテーマにもなっている寿司!誰もが耳にしたことがある寿司にまつわる楽曲

「みんなのうた」としてリリースされたシブがき隊の「スシ食いねェ!」や「こどものうた」の「おすしのピクニック」など、寿司は楽曲のテーマにもなっています。

寿司がテーマの歌謡曲

寿司がテーマの歌謡曲

寿司について歌った歌謡曲として「スシ食いねェ!」は誰もが知る有名な曲です。また、出会いと別れのシーズンの名曲として同じく誰もが知る「なごり雪」の替え歌「なごり寿司」を嘉門達夫氏が歌っています。

「スシ食いねェ!」

「スシ食いねェ!」は、ジャニーズ事務所のシブがき隊が1986年(昭和61年)2月1日に17枚目のシングルとしてリリースした歌謡曲です。リリース前の1985年12月から2ヵ月間、NHK「みんなのうた」で放映され、同年の「第6回NHK紅白歌合戦」では、史上初めてリリース前に歌われた曲となりました。

歌詞には、20種類以上の寿司ネタが登場し、作詞は岡田冨美子氏とS.I.S.(シブがき隊板前スペシャル)、作曲はTZ、後藤次利氏、編曲は鷺巣詩郎氏です。

シブがき隊

ジャニーズ事務所所属の布川敏和氏、本木雅弘氏、薬丸裕英氏によるアイドルグループです。雑誌『セブンティーン』の一般公募した結果、「シブい"ガキ"」という意味から「シブがきトリオ」に決定しました。当時「トリオ」とつく3人組が多数いたため、社長のジャニー喜多川氏によって『シブがき隊』と改名されました。

1982年5月、「NAI・NAI 16(シックスティーン)」で歌手デビュー。「花の82年組」と呼ばれる多数の人気歌手がデビューした年で、同期の小泉今日子氏や三田寛子氏、堀ちえみ氏、中森明菜氏、松本伊代氏、早見優氏、石川秀美氏らを抑えて「第24回日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞しました。「第33回NHK紅白歌合戦」に初出場して以降、1986年(昭和61年)の第37回まで5年連続で出演しています。1988年(昭和63年)8月7日、東京厚生年金会館で解隊宣言を発表、同年11月2日で「解隊」しました。本木氏と布川氏は解散後すぐにジャニーズ事務所退社、薬丸氏は1年後に退社しています。

「なごり寿司」

嘉門達夫氏が2010年(平成22年)3月24日にリリースしたアルバム「"笑い"のさくら咲く~ギャグセレクション~」に収録されている楽曲で、伊勢正三氏の代表曲「なごり雪」をフルコーラス替え歌にしたものです。作曲は原曲作曲者である伊勢正三氏で、作詞は伊勢正三氏と嘉門達夫氏の2人の名前がクレジットに記載されています。

銀座の寿司店を舞台に、寿司を次々に食べる女性の隣で、値段を気にして落ち着かない男性の心境を歌っています。

嘉門達夫

1959年(昭和34年)3月25日生まれ大阪府茨木市出身のシンガーソングライターで自身の個人事務所「さくら咲く」に所属しています。1975年(昭和50年)、大阪府立春日丘高等学校在学中に笑福亭鶴光氏に弟子入りします。高校卒業後、二番弟子として「笑福亭笑光」の名をもらいましたが、後に破門されてしまいます。その後、日本を放浪する間にコミックソングのスタイルを確立しました。

1982年(昭和57年)「寿限無NO.1」で歌手デビューしました。翌年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」をリリースし読売テレビ有線放送大賞とTBS有線大賞で新人賞を受賞しています。最大のヒット曲「替え唄メドレー」を1991年(平成3年)にリリースし、82万枚のセールスを記録、翌年のNHK紅白歌合戦に出場しました。

「なごり雪」

1974年(昭和49年)にリリースされたかぐや姫のアルバム「三階建の詩」の収録曲で、伊勢正三氏が作詞作曲を手がけました。かぐや姫は、1970年代を中心に活躍したフォークグループで、「神田川」や「赤ちょうちん」、「妹」、「なごり雪」、「22才の別れ」などのヒット曲を生み出しています。メンバーは、ギターの南こうせつ氏、ベースの山田パンダ氏、ギターの伊勢正三氏の3人です。

歌詞では東京都内の駅が舞台として描かれていますが、実際には伊勢氏の出身地大分県津久見市の津久見駅をモチーフに作られました。1975年(昭和50年)11月、イルカによるカバーバージョンが大ヒットし、3月の卒業シーズンを代表する歌になりました。2002年(平成14年)、大林宣彦監督が大分県臼杵市を舞台に、「なごり雪」の世界観に対する独自の解釈で映画「なごり雪」を製作しました。伊勢氏自身もコンサートで「なごり寿司」を歌っています。