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ラーメン屋事典

ラーメン屋事典

様々な味・規模が存在する!?庶民の味を提供するラーメン屋

中華麺にスープ、煮玉子やネギ、チャーシューといった具をのせたラーメンを提供する飲食店を一般的に「ラーメン屋」と呼びます。他の飲食店と同様、食品衛生責任者許可の取得など、開業の際には食品衛生法に基づいた営業許可を得ていれば、店を開くことができます。数あるメニューの中の一品としてラーメンを出す店、ラーメンだけを提供する専門店、フランチャイズの大型店、個人経営店まで、規模も味も店ごとに異なるのもラーメン屋の魅力と言えます。

修業を積んだ経験者の独立が一般的

修業を積んだ経験者の独立が一般的

飲食店のなかでも比較的、初期投資を抑えて開業できるとされるジャンルがラーメン屋です。多くの店はラーメン屋で修業を積んだオーナーが独立・開業して開くことが多いですが、中には未経験ながら自らが開発したスープで店を開く経営者も少数ながら存在します。ラーメン屋として営業していくには、どのような設備などが必要になるのかを紹介します。

店のスタイルにより寸胴など設備も異なる

ラーメン屋の厨房にはどのような調理器具が備えられているのでしょうか。まず必要となるのが、スープを取るための寸胴と火をかけるコンロです。寸胴の数は店で出すスープの種類にもよります。1種類のスープでも最低2つは必要です。また、麺を茹でる茹で麺機、シンクなどの板金類、業務用冷凍冷蔵庫などが店を運営するための必要最低限な備えです。

国民食と言われる庶民の味

ニューヨークなど海外に出店するラーメン屋もあるなど、今やラーメンは世界中にファンを持つ程認知度を広げました。カレーライスと並び「国民食」と呼ばれる程、口にする機会も多い庶民的な味です。ただ、ひと口にラーメンと言っても塩、醤油、味噌といったベーシックな物から、器に盛られた麺を別添えのスープに浸けて食べるつけ麺などもあり、様々なラーメン屋が独自の味を打ちだしています。

味と同様にラーメン屋の規模も様々

提供する味がラーメン屋によって異なるように、ラーメン屋の規模も多岐に渡ります。オフィス街、駅前、住宅街などにありカウンターのみで営業を続けるラーメン屋。または郊外の国道沿いで大型駐車場を完備したロードサイド型もあります。ロードサイド型は面積も広くピーク時の集客が多いため、働いている人数も都心部のラーメン屋より多くなります。厨房、ホールを合わせ10名以上が働くような大型のラーメン屋もあります。

それぞれのラーメン屋は、仕込んだスープの量をもとに1日何杯のラーメンを提供できるのか、その売上目標に応じた立地、規模で営業を続けているのです。

熱狂的なファンが多いのも業界の特徴

ラーメン屋もまた、他の飲食店と同じく競争の激しいジャンルです。行列ができる程人気があったものの、数ヵ月のちに閉店したという事例も珍しい話ではありません。利益を残そうと材料費を抑えたせいで味が落ちたなどという噂が広まれば、客足は必然と遠のきます。1杯数百円の味を求めて、遠くから足を運ぶ人もいるなどラーメンにはマニアックなファンが多いことも特徴です。口コミで客を増やすラーメン屋も多く、熱狂的とも呼べるファンの存在はラーメン屋にとって無視できない存在です。