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和食店事典

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和食のチェーン店 まいどおおきに食堂

「まいどおおきに食堂」は、株式会社フジオフードシステムが全国に展開する食事処。店舗の名前は立地する「地名+食堂」と店ごとに違っており、公式サイトの店舗検索ページで確認できます。一時は47都道府県すべての出店を達成し、中国でも現地法人との合弁事業で上海に進出しています。

立地に合わせた2つの店舗スタイル

立地に合わせた2つの店舗スタイル

まいどおおきに食堂の店舗形式は、街角に立地するビルトインスタイルと、郊外に立地するフリースタンディングスタイルがあります。ビルトインスタイルは、家庭の味を提供する昔ながらの大衆食堂です。気分に合わせて組み合わせを考える楽しさがあり、品数を自分で調整できるので、しっかりと食事を取りたいサラリーマンや学生はもちろん、女性も気軽に利用できます。フリースタンディングスタイルは、店舗デザインなどをアレンジし、駐車場も完備しているのでサラリーマンから家族連れも利用しやすくなっています。また完全セルフサービスで、さらにリーズナブルな価格で提供しています。

吟味された食材で丁寧に作られたメニュー

まいどおおきに食堂では、ごはんものや麺類、焼き魚、小鉢など約60種類が用意されており、スタッフが一品一品丁寧に作った料理を提供しています。さらに季節ごとに新メニューが出るので、毎日通うサラリーマンなども飽きません。食材も吟味されたものを使っており、特にこだわっているのがごはんと卵焼きです。ごはんはおいしさのバランスが整った日本を代表する品種のコシヒカリ。お米は収穫の時期ともうひとつ、精米の時期という鮮度にかかわる要素があり、精米したお米はすぐに酸化がはじまり風味が逃げてしまいます。そのため、まいどおおきに食堂では店舗で毎日精米して使用しています。さらにおいしいお米を安定供給するために、生産者の栽培履歴を義務づけるなど、徹底した品質管理を行なっています。卵焼きに使われる卵は、きれいな空気の中でしっかりと衛生管理された株式会社フジオフードシステム指定の農場で、漢方薬を混ぜたオリジナル飼料を食べて育った鶏が産んだものを使用しています。普通の卵と比べて抗酸化効果が高く、ビタミンEが豊富な卵です。

ほっとする味で急成長

まいどおおきに食堂を展開する株式会社フジオフードサービスを創業した藤尾政弘氏は、1979年(昭和54年)に藤尾実業を創業し、キッチンバー「エスカール」をオープンし、チェーン展開していきます。その後、パブレストラン「夜間飛行」やレストランバー「フェローズ」などのブランドをオープン。1985年には直営店で30店舗を達成しました。まいどおおきに食堂は、1988年(昭和63年)に森町食堂を開店したのが最初で、1994年(平成6年)に10店舗、1996年(平成8年)には20店舗を構えるようになります。その後も順調に店舗数を拡大し、2006年(平成18年)にはまいどおおきに食堂で300店舗、グループ総数で600店舗を達成しました。また、海外1号店として上海に「虹梅食堂」を出店。2008年(平成20年)には別業態となる「火の音水の音」をハワイに出店するなど海外にも進出し、今後も香港や中国全土での展開を視野に入れています。