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ステーキレストラン事典

ステーキレストラン事典

大型ステーキ

ステーキの発祥と言えばアメリカですが、近年、本場さながらの、ビッグサイズなステーキが注目を集めています。全国に展開するファミレス系ステーキチェーン店においても、通常メニューに加えて大きなサイズのステーキメニューをたくさん見ることができます。

アメリカやイギリスの重さ表記

アメリカやイギリスの重さ表記

肉にかかわらず、何かの重さをあらわす場合、日本ではグラム表示が一般的ですが、イギリスやアメリカでは「オンス」「ポンド」を使用します。7オンスが約200g、10オンスは約300gとなります。大型ステーキの定義は特にありませんが、ビッグサイズのステーキを「1ポンドステーキ」と表記することもあり、1ポンドである約450g前後の肉量があれば大型ステーキと言えそうです。

1ポンドステーキ

約450gもある迫力満点のステーキです。使用する部位は店により異なりますが、ステーキの定番であるサーロインを、分厚く切って豪快に焼き上げるスタイルが多いようです。個性的なメニューのためステーキ専門店での取り扱いがほとんどですが、ファミレス系のチェーン店でも、専門性を高めることを目的に1ポンドステーキを提供する店もあります。

Tボーンステーキ

Tボーンステーキとは、背骨が付いたままの肉を焼いたもので、サーロインとテンダーロインが付いており、違う部位の肉を一緒に楽しめるステーキです。とにかくボリュームがあり、アメリカらしさを感じられるステーキメニューとして日本でも人気を集めていましたが、2003年に発生したBSEの影響により長らくTボーンが市場から姿を消していました。その後、2010年代に入ってからはTボーンステーキをメニューに復活させる動きが出てきており、ステーキ専門店などにその名前を見られるようになってきました。日本では、ひとつのTボーンステーキをオーダーし、数人でシェアするスタイルが定番です。

大型ステーキはバーベキュースタイルで楽しむ

家庭のキッチンではなかなか調理が難しい大型ステーキですが、塊肉を購入し、バーベキュースタイルで楽しむ方法もあります。近年はバーベキューの本場であるアメリカのグリル調理器なども簡単に手に入るようになり、本格的なグリル料理にも気軽にチャレンジできるようになりました。

塩は、肉を焼く直前にふる

調理する30分前には冷蔵庫やクーラーボックスから肉を取り出しておき、室温に戻しておきます。調理前に水分を拭き取り、塩コショウは焼く直前に振ります。あらかじめ塩をふってしまうと、肉の水分が流れ出てしまい、ジューシーさや肉の食感が損なわれます。

塊肉を焼いて、食べる直前に切り分ける

焼き肉では、薄く切った肉をそれぞれが焼いて食べるスタイルが一般的ですが、ステーキ文化が根付くアメリカでは、塊肉を焼いて食べる直前に切り分ける方法がスタンダードです。肉は本来、塊の状態で強火で焼き、そのあとに弱火でじっくりと火を通すことで味や食感が良くなる食材です。バーベキューなら、炭火の遠赤外線効果により、さらにジューシーなステーキが完成します。