ご希望の飲食店情報を無料で検索できます

クックドア

文字サイズ

ステーキハウス事典

ステーキハウス事典

300以上もある日本国内のブランド牛

今や、日本国内にはブランド牛が300以上もあると言われています。産地や品種のみならず、飼料に工夫を加えたものや個人名を看板にした和牛など、様々なブランド牛が登場しています。ここでは他にも注目を集めているステーキ肉の産地やブランド牛についてご紹介しましょう。

黒毛和牛の産地・九州

黒毛和牛の産地・九州

九州地域のブランド牛は、宮崎牛や佐賀牛だけではありません。こだわりの生育環境のもと、個性的なブランド牛が育てられています。

五島牛

五島列島で育てられているブランド牛です。品種は、弥生時代から続く但馬牛系の黒毛和牛。ほとんどの土地が国立公園に指定されている島内で、海からなびいてくる潮風に当たりながら、自然の草花を食べて育った五島牛は、やわらかな肉質でありながらも肉々しさを感じる味わいが特徴です。また、良質なタンパク質と鉄分が豊富に含まれています。

壱岐牛

長崎県の壱岐島は、全国有数の子牛の産地としても知られています。子牛を出荷する一方で、島内でも食肉用の牛を肥育し、ブランド牛として全国に発送しています。黒毛和牛に精通した生産地のもとで育てられた壱岐牛は、脂がしつこくなく、繊細な味わいが特徴です。

特殊飼料

育成地域や血統に加えて、特別な飼料を与えて育てるブランド牛も様々存在しています。地域の特産品を牛の飼料に加えることで、独自の風味が感じられる肉となります。

すだち牛
徳島県のブランド牛で、特産品のスダチ果汁を飲んで育ちます。天然のビタミンCを摂取することにより、肉がやわらかくなり、甘みがアップすると言われています。きめ細やかなサシの入った肩ロースがおすすめの部位です。
甲州ワインビーフ
国産ワインの産地としても知られる山梨県で育てられます。ワインに使用したブドウの搾りかすを与えることで、ポリフェノールの抗酸化作用が健康に働いてくれると言います。甘みを感じる脂部分と、うまみの詰まった赤身のバランスが良いブランド牛です。
十勝ハーブ牛
広大な北海道で、ハーブを混ぜた飼料を食べて育ちます。32ヵ月以上をかけて肥育し、赤身に含まれるアミノ酸を増やします。牛肉本来の味わいを感じながら、すっきりしたあと味が特徴です。
オリーブ牛
国産オリーブオイルの一大産地として知られる、香川県のブランド牛です。オリーブオイルの搾りかすを与えることで、オリーブオイルに含まれるポリフェノールやオレイン酸を含んだ上質な肉となります。噛みしめるたびに、脂のコクが口いっぱいに広がります。
宮崎ハーブ牛混雑種
オレガノ、ジンジャーなど、4種類のハーブを混ぜあわせた飼料を与えることで、ビタミンEを豊富に含んだ肉質となります。脂肪の融点が低いため、口どけもなめらかです。
りんごで育った信州牛
長野県の特産品であるリンゴをはじめ、地元農産物を食べて育ったブランド牛です。野菜や果物に含まれる良質の食物繊維により、あっさりとしていてしつこさを感じない味わいに仕上がっています。飼料の配合に気を配り、徹底管理された環境下で肥育しているため、高品質で個体差が少ないのが特徴です。