ご希望の飲食店情報を無料で検索できます

クックドア

文字サイズ

ステーキハウス事典

ステーキハウス事典

ステーキには欠かせないソースや香辛料の選び方をご紹介

ステーキをさらにおいしくするための、名脇役をご紹介します。ひと口にソースや香辛料と言っても、そのバリエーションは実に多彩。家庭でステーキを焼く場合は、肉のグレードや肉質によって使い分けると良いでしょう。

オーソドックスな味わい方

オーソドックスな味わい方

欧米では、肉そのものの味を楽しむため、ステーキに添えられるのは、基本的な調味料や薬味程度であることが一般的です。手間をかけることなく、食べる直前に自分好みの味付けを施します。

ニンニクチップ
ニンニクの薄切りを、多めの油で炒めてチップにした物です。ニンニクは、肉との相性が良く、数枚を散らすだけでそれぞれの風味を引き立ててくれます。ニンニクチップを先に作っておき、ニンニクの香りが移った油でステーキを焼き上げるとさらにおいしく仕上がります。
マスタード
フランスにおいては、カフェや家庭など、カジュアルにステーキを食べる場面ではマスタードが添えられることが一般的です。店などでは、ステーキと一緒にマスタードの大瓶が置かれ、各自自由に取り分ける光景もよく見られます。フランスのマスタードは、なめらかなピューレ状になったディジョンマスタードが一般的です。辛味と食感のアクセントが欲しいに人は、粒マスタードもおすすめです。
レモン、塩、コショウ
ステーキのみならず、あらゆる肉料理に欠かせない基本的な調味料です。塩は、粒が大きくまろやかな味わいの天然塩が良いでしょう。コショウは挽いてから時間が経つと香りが飛んでしまうので、食べる直前にミルで挽くか、粒のまま潰して香りを立てます。レモンは、食事の後半、味に変化を付けたいときなどに便利です。
パセリバター
「メートル・ドテル・バター」とも呼ばれる香味バターです。レストランではおなじみの、ステーキと相性の良い伝統的な付け合わせです。バターに、パセリのみじん切りとレモン汁、塩コショウを加えてよく練り合わせます。
和風調味料
さっぱりと頂きたい気分のときや、和牛など脂肪の多い肉には、和風の調味料を添えるとおいしく頂けます。ポン酢じょうゆ、大根おろし、わさびなどは、ステーキと好相性です。

ステーキに合うソース

家庭でステーキを作るときは、専用のソースを添えると見た目にも華やかになります。また、リーズナブルなお肉もおいしく頂ける利点もあります。

赤ワインソース

ステーキを焼いたあとのフライパンにみじん切りにしたタマネギを入れて炒め、タマネギが透き通ってきたらワインを加えて強火で煮立てます。3分の1程まで煮詰まったら、さらにバターを加えて、塩コショウで味を整えます。肉のうま味が染み込んだタマネギが、味に深みを与えます。

シャンピリアンソース

フライパンでサラダ油を熱し、すりおろしたタマネギとニンニク、薄切りにしたタマネギを炒めます。しんなりとしたら醤油と塩で味付けをし、中火で煮立てます。これは、ロシアのオペラ歌手が来日した際、宿泊先のホテルのシェフが考案した物で、ランプやモモ肉、ヒレ肉など、脂肪の少ない部位に向いています。