ご希望の飲食店情報を無料で検索できます

クックドア

文字サイズ

お好み焼き屋事典

お好み焼き屋事典

幅広いニーズに応えるバラエティ豊かなソースが特徴的な「ブルドックソース」

1905年(明治38年)、ペットとしてのブルドッグが人気を博していたため、同じように愛される会社になるようにと名付けられたブルドックソース株式会社。読み方は「ドッグ」ではなく「ドック」だそう。おなじみのブルドックのイラストは大正の終わり頃に登場しており、現在まで100年以上の間お茶の間で愛され続けています。甘みが少ないのが特徴で、特に関東周辺では「ソースと言えばブルドックソース」と根強いファンがたくさんいます。

ブルドックソースの社名の遍歴

ブルドックソースの社名の遍歴

起源は1902年(明治35年)、食料品卸会社を営む三澤商店から始まりました。今ではソース会社というイメージが強いですが、当時はケチャップやコショウなども製造していたのです。ロゴが浸透しつつあった1926年(大正15年/昭和元年)にブルドックソース食品株式会社と商号変更し、その後の1940年(昭和15年)にはブルドック株式会社に。しかし、太平洋戦争時の外来語禁止により三澤工業株式会社へと変更を余儀なくされたのもつかの間、翌年にはもとのブルドック食品株式会社へと再変更するなど、革新的な社名が故の災難に見舞われています。

基本のソースからバラエティに富んだソースまで

創業当時よりソースの製造を行なっていたブルドック株式会社では、1949年(昭和24年)にとんかつソース、1966年(昭和41年)には中濃ソースをリリースし今でも変わらぬ人気を誇っています。現在はさらにソースの種類も増え、幅広い用途に使えるウスターソースから本格お好みソースや本格焼きそばソースなどの料理別ソース、さらには横手やきそばソースやなみえ焼きそばソースなどのご当地焼きそばソースなど、幅広い商品群となっています。また、お好み焼きやもんじゃに至っては、家庭で簡単に作ることができる材料セットも発売しています。

お好み焼き情報サイト「おこナビ」

ブルドックソース株式会社は、お好み焼きをおいしく食べるための情報サイト「おこナビ」を運営しています。「つくる!」のコーナーでは、具材の準備から焼き方、食べ方までを動画で解説しており、一連の流れを静止画ではなく動画で見ることができるため、初心者でも非常に分かりやすくなっています。「知る・楽しむ」コーナーでは、お好み焼きのアレンジメニューや歴史、ご当地レシピマップから便利グッズまでを紹介しており、こちらにも動画が用意されています。そして、「プロをめざそう」コーナーでは、お好み焼き検定について紹介するなど、お好み焼きを愛するすべての人が楽しめるサイトとなっています。

学園祭をプロ仕様に!

また「学園祭サポート」と題して、学生が鉄板焼の模擬店を出店する場合の協力システムがあります。例えば、学園祭などでお好み焼き屋を出店する場合、専用フォームから申込むとブルドッグの「本格お好みソース」、のれん、のぼり、POP、エプロン、作り方リーフレットが無料で提供されます。他にも、たこ焼きと焼きそばでも同様のサービスを実施。同時に、模擬店の店構えを競う「模擬店デザインコンテスト」も開催しており、グランプリを受賞すると数万円相当の賞品が贈られます。無料サポートにプレゼントという太っ腹なサポートができるのも、ブルドックならではのサービスですね。