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お好み焼き屋事典

お好み焼き屋事典

関西と広島では焼き方も違う!?お好み焼きの上手な焼き方とは?

お好み焼きの名前は、「お好み」の具材を「お好み」の焼き方で食べるから付けられたという説があります。確かに中に入れる具材は好きなものを入れて食べたいものですが、焼き方となるとやはり上手な焼き方を知っておきたいものです。「関西風」と「広島風」ではそれぞれ焼き方やその手順が異なっており、それらを知るとお店へ食べに行く楽しみがさらに増えてきます。またこれらの焼き方を覚え、家庭で作り分けて楽しむのも良いでしょう。

関西風お好み焼きの焼き方

関西風お好み焼きの焼き方
1.具材を混ぜ、焼く
よく熱した鉄板に、油引きで薄く油を伸ばします。肉類など熱が通るのに時間を要するものは先に軽く焼いておきます。お好み焼きカップに具材を入れ、お好み焼きスプーンで優しくかつしっかりと混ぜます。そして鉄板に乗せて約1センチの厚さに丸く広げます
2.肉類/麺類を焼く
前もって軽く焼いておいた肉類を鉄板の上の具材に乗せます。具材の底部分が周囲と程良く焼け固まるまで熱します。鉄板の別のスペースでそば玉やうどん玉などの麺類をコテでほぐしながら焼きます。
3.きつね色になるまで焼く
コテで具材の底部分の隅を持ち上げて、固まり具合を見定めます。程良く固まってきたら2枚のコテでひっくり返し、裏面を焼き始めます。目安は「きつね色」です。焦げ付きを防ぐために、裏返す直前に弱火にします。
4.麺の上にお好み焼きを乗せる
麺類がほぼ焼き上がったタイミングでお好み焼きの大きさに整え、その上にお好み焼きを2枚のコテで持ち運び、乗せます。お好み焼きと鉄板で麺類を挟むように軽く押さえます。
5.仕上げ
2~3回裏返しながら焼き、焼き上がれば刷毛でソースを塗ります。お好みで青のり、刻みネギ、かつお節などを振りかければ完成です

広島風お好み焼きの焼き方

1.鉄板に薄く生地を引く
鉄板を熱し、油引きで薄く油を引きます。生地をお玉に一杯分入れ、鉄板の上に乗せます。それをお玉の底の部分を使って生地の中心から外へ円形に伸ばします。お玉は軽く鉄板に当たる程度にし、優しくかつ素早く伸ばすことがポイントです。伸ばした生地が焼き固まるまで待ちます。
2.焼いた生地に具材を乗せる
生地の上に千切りにしたキャベツを乗せ、さらにその上に、肉などのお好みの具材を乗せていき、そのまま数分熱します。具材のつなぎのための生地を軽くかけます。
3.裏返す
2枚のコテで静かに持ち上げ、具材が崩れないように一気に裏返します。裏返したあとは、はみ出した具をコテで整えます。7~8分程そのまま焼いていきます。鉄板の別のスペースで、そばなどの麺類をほぐしながら焼いておきます。
4.麺類の上にお好み焼きを乗せる
お好み焼きをコテで上から押さえ、キャベツなどの水分を逃します。コテで持ち上げ、麺類の上に乗せます。
5.玉子を焼く
その隣のスペースの鉄板上に卵を1個割り、コテでお好み焼きの大きさに広げて焼きます。その上にお好み焼きを乗せます。卵が焦げる前に裏返して、卵の面を上にします。
6.仕上げ
卵の表面にお好み焼きソースを刷毛で塗ります。その上に青のり、お好みでかつお節や刻みネギなどを振りかけて完成です。