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お好み焼き屋事典

お好み焼き屋事典

道具も独特!?これさえあれば、お好み焼き作りも楽チン!

お好み焼きはその調理方法が独特なため、調理に関連する道具にも独特のものがたくさんあります。言い換えれば、お好み焼きを作る際に使いやすいように元々あった道具に独自の改良や工夫を施したり、あるいは、お好み焼き専用道具として新たに道具を作り出してきたりしてきたとも言えます。そのため、お好み焼きを返す「コテ」がお好み焼き屋のマークになっているなど、お好み焼きを表すアイコンとして専用道具がデザインされることもしばしばあります。

調理するための道具

調理するための道具

ここでは、お好み焼きを調理するための道具を紹介します。

鉄板
お好み焼きを焼くのに第一に必要なのが鉄板です。家庭用の小さな物からお店用の大きな物までサイズのバリエーションがあります。お好み焼きを作るには、長時間にわたって一定温度を持続させる必要があるため、厚手の鉄板が適しています。種類としては鉄板とバーナーがセットになった「卓上鉄板焼機」、鉄板焼機の周囲にテーブル部分が付いた「お好み焼きテーブル」、店舗のカウンターがセットになった「お好み焼きカウンター」などがあります。
お好み焼きカップ
関西風のお好み焼きを作る際に、焼く前に具を入れて混ぜるためのカップで、入れる具材の量により数種類の大きさがあります。1枚分の具材をこの中に入れ、かき回しやすい形状の「お好み焼きスプーン」でよく混ぜてから具材を鉄板に乗せます。
お好み焼き用丸カバー
鉄板の上で焼いている具材の上にふたをするための半球形のカバーです。お好み焼きの大きさに合わせて数種類の大きさがあります。
コテ/起こし金(おこしがね)
お好み焼きを裏返したり形を整えたりするときに用いる金属製のヘラです。「コテ」とも「ヘラ」とも呼ぶ場合があります。持ち手に鉄板の熱が伝わりにくくするために柄の部分が木製になっているものもあります。サイズは様々で、調理用には大きな物を、また小さな物は鉄板の上のお好み焼きを直接切って食べる際にも用いられます。もんじゃ焼き用の小さな物は「もんじゃヘラ」「文字ヘラ」と呼ぶこともあります。
油引き
鉄板に油を塗るための、凧糸を束ねたものを金具にはめ込んだ刷毛です。糸束は消耗品ですが、専用の替え糸もあります。
お好み焼き用ソースポット
焼いたお好み焼きに塗るソースを入れるための容器です。ソースは刷毛をポットに漬けて塗るため、刷毛が入りやすいように口が広く作られています。中のソースにホコリなどが入らないようにふたが付いており、ポットの上部には刷毛を入れたままふたができるように刷毛の柄がはまる切れ込みが入れてあります。
肉押さえ
鉄板の上で焼くお好み焼きや具材などを強く熱するために、上から押さえ付ける道具です。丸形や角形の金属製の板に取っ手が付いています。
皮立
鉄板に焦げ付いた物を削ぎ落す、金属製の小型のヘラです。鉄板の熱が手に伝わりにくくするため、柄が木製やプラスチック製の物が多くあります。