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ラーメン屋事典

ラーメン屋事典

日本人の嗜好に合わせた味噌が人気のラーメン屋「くるまやラーメン」

「くるまやラーメン」というユニークな名前は、遡ること約45年前、観光バスを改造してラーメン屋を開業した歴史にあります。当時は新聞に載るぐらい話題を集めたそうです。今でも衰えぬ人気の秘密は味噌で、日本人の食文化や嗜好にあった懐かしい味は、関東地方を中心に東北から東海地方までチェーン店を展開中です。一切妥協しない味で、お年寄りから子どもまで幅広い年齢層から指示を受けています。味噌、麺、スープ、チャーシュー、それぞれにこだわりを持ち、長く愛され続ける理由をご紹介します。

和食系ラーメンの誕生

和食系ラーメンの誕生

前身は、1968年(昭和43年)、当時の国鉄綾瀬駅前に開業したうどん・そば屋。その2年後、足立区の国道沿いに観光バスを改造してラーメン屋をオープンさせましたのが、2015年(平成27年)2月時点で、国内約200店舗を展開するくるまやラーメンのはじまりです。観光バスを改造してラーメン屋を開くユニークな発想と、日本人の嗜好にあった味噌に着目したアイデアが現在の成功へと繋がっています。吟味し選ばれた素材と熟達した調理法は、創業以来変わらぬ味を提供しています。

日本人の食欲をそそる味噌に着目

古来より日本人の食生活には欠かせない味噌。身体にも優しい味噌に着目し和食系のラーメンを作りました。こだわりを持って選んだのが米味噌です。厳冬の北海道千歳の大地に潤沢な水源をもたらす支笏湖。透明度の高さで有名なこの湖の清水で育まれる米に目を付け、くるまやの原点である米味噌を生み出しました。創業以来変わらぬ仕込み方法と、味噌にコクと旨みを醸し出す秘伝の香辛醤油が親しみ深い味を作ります。

スープ、麺、チャーシューの秘密

程良いゼラチン質を含んだスープの素材は、豚骨、鶏ガラ、昆布と純国産にこだわります。工場の巨大な圧力鍋で一昼夜をかけて炊き上げる、まろやかでコクのあるスープは味噌、醤油、塩の旨みをより一層引き立てます。日清製粉の小麦粉100%のちぢれ麺は太・細麺の2種類。特にもっちりとした太麺はコシが強く独特の食感。そして、チャーシューは「シングルベリー」と呼ばれる上質な豚肉を毎日各店舗でじっくり煮込んで作る自家製。肉の切り方にもこだわり、品質管理技術では世界トップクラスのデニッシュクラウン社に、くるまや仕様でカットを依頼したバラ肉を使っています。

ラーメンに欠かせないニンニク

くるまやラーメンの味に欠かせないのがニンニクです。各ラーメンにたっぷりと入っていて、豊かな風味を醸し出すと共に疲労回復にうって付け。ニンニクが苦手な人には中華味がおすすめ。ニンニクが入っておらず、さっぱりとした中にも極上の旨みを細麺で楽しめます。

人気は味噌だけではありません

代名詞は味噌ラーメンですが、個性的なラーメンも揃っています。その代表が日本人の国民食と呼ばれるカレーとラーメンを融合させたカレーラーメン。コクと風味の中にカレー粉のスパイシーな香りと味わいが広がる満足度の高い一杯です。

それぞれの味に合うトッピングを用意

モヤシ、温泉たまご、コーン、納豆、わかめ、メンマ、キムチ、チャーシュー、辛みねぎ、バターなどトッピングも豊富です。組み合わせにより様々な味が堪能できるので、自分だけのラーメンを追究するのも楽しみのひとつです。