ご希望の飲食店情報を無料で検索できます

クックドア

文字サイズ

居酒屋事典

居酒屋事典

八海山(はっかいさん)

やわらかな飲み心地、すっきりとした口当たりで心まで酔わせてくれる新潟の銘酒「八海山」は、日本酒ビギナーにもおすすめのお酒です。「八海山」を手がける「八海醸造」の創業は1922年(大正11年)。日本一おいしい米で知られるコシヒカリの産地、南魚沼にあり、常に高品質を目指した酒造りに取り組んでいます。原料は新潟の名水にも選ばれた名峰八海山系の地層から湧き出る水、そして、選び抜いた米、手作りの麹。そこに蔵人の繊細な技術と情熱が加わることで、多くの人に愛される酒が生まれ続けています。

八海山のこだわり

八海山のこだわり

八海山の酒造りにおけるこだわりを、原料と作り方に分けてご紹介します。

水と米

仕込み、米を蒸す、設備や道具を洗うなど酒造りのすべてに使用している水は、酒蔵から数キロ離れた八海山系の地層から湧き出た硬水を使用。長い年月を経て岩の間から1日400トンも吹き出すこの水は、豪雪地帯の南魚沼に降り積もった雪が溶けて、山に浸透したものです。地元の人たちからは「雷電様の清水」と呼ばれています。軟水か硬水かで酒の味が左右されますが、硬水は、辛口でキレのある個性的な味に仕上がります。

米は主に新潟の「五百万石」、長野の「美山錦」、兵庫県三木市の「山田錦」を使っています。

酒造りのこだわり

米の持ち味が100%生きるよう、また米が割れないように、普通酒の場合は玄米から28時間、その他の酒で42~72時間かけてゆっくりと精米しています。また、ゆっくりと精米することで米が持つ酒造りに必要な力を引き出し、良い麹を育てることにも役立ちます。

八海山のラインナップ

八海山の主な製品を、ピックアップしてご紹介します。

普通酒

より多くの人に良い酒を味わってもらいたい想いから、60%まで精米し、低温でゆっくりと発酵。普通酒でありながら吟醸酒のクオリティーを持っています。どんな料理にも合う淡麗なすっきりとした飲み口です。

アルコール度:15.5%

酒米:五百万石、一般米使用

精米歩合:60%

特別本醸造酒

八海山を代表するお酒で、燗でも冷でもおいしく味わえます。やわらかい口当たりと淡麗な味わいが特徴で、燗にするとほのかに麹の香りを感じることができます。

アルコール度:15.5%

酒米:五百万石、トドロキワセなど

精米歩合:55%

吟醸酒

さらりとした飲み口、そして、フルーティーな香りが鼻に抜け、すっきりとしたあと味が心地良い上品な酒です。料理をいっそう引き立ててくれます。

アルコール度:15.5%

酒米:山田錦、五百万石など

精米歩合:50%

吟醸酒

さらりとした飲み口で、フルーティーな香りとすっきりとしたあと味が心地良い上品なお酒です。

アルコール度:15.5%

酒米:山田錦、五百万石など

精米歩合:50%

純米吟醸酒

八海山の豊かな自然を感じるお酒。きりりと締まりながらもまろやかな飲み口、ほのかに感じる米の旨み、さらりとしたあと味が魅力です。

アルコール度:15.5%

酒米:山田錦、美山錦、五百万石など

精米歩合:50%

焼酎、梅酒、ビール

八海醸造では、日本酒の醸造技術をふんだんに取り入れた「焼酎」の他、八海山の原酒と国産の梅で仕込んだ「梅酒」、ドイツの麦芽を使い加熱殺菌や精密ろ過を行なわない酵母を生かした「ビール」も製造しています。