ご希望の飲食店情報を無料で検索できます

クックドア

文字サイズ

居酒屋事典

居酒屋事典

料理だけでなく会話や空間も楽しみたい!意外に知らない居酒屋でのマナー

居酒屋は酒や料理だけでなく、会話や空間も楽しむ場所。店側はもちろん、同行者や他のお客さんにも気配りが必要です。かと言ってがちがちになって緊張していては楽しい時間も台無しになってしまいます。酒の席なので大目に見てくれるお客さんもいますが、くれぐれもマナーを忘れず、飲みすぎには注意しましょう。

座席のマナー

座席のマナー

接待などの仕事で飲む場合は、取引先や上司を出入り口から最も遠い席へ案内します。歓送迎会や結婚式の二次会の場合も主役は出入り口から最も遠い席(上座)にし、幹事や部下は出入り口に近い場所に座ります。どこが上座なのか迷った場合は店のスタッフに相談しましょう。参加者が多い飲み会の場合は、あらかじめ座席に番号を書いた紙を置いておき、くじ引きで決める方法もあります。

注文と乾杯するときのマナー

全員が揃ったらまずはドリンクを注文します。コース料理の場合は別ですが、店がドリンクの用意をしている間に注文する料理を決めましょう。

ドリンクが揃ったら乾杯しますが、年長者を敬うという意味で、ビールの場合はグラスやジョッキを両手で持ち、上司よりも気持ち低い位置でジョッキやグラスを合わせます。酒の席は無礼講と言いますが、鵜呑みにしてはいけません。マナーはしっかり守りましょう。

ワインの場合はグラスとグラスをぶつけると割れてしまうこともあるので、胸の高さまで持っていき、「乾杯」と言えば良いでしょう。

日本酒は乾杯をすると盃から酒が漏れてしまうので、ゆっくりと頭の高さまで持っていくだけで良いでしょう。

ビール、ワイン、お酒を注ぐときのマナー

ビールは注ぎ方で味が変わると言われています。グラスの中央に向かってやや高めの位置から最初は勢い良く、だんだんゆっくり注いでいくのがおいしいビールのコツです。泡がグラスの3分の1ぐらいになるように意識しましょう。注ぐときに瓶のラベルを上にして、両手を添えます。

注ぐタイミングは相手のコップが空になったときです。まだ少し残っているところへ新しいビールを注ぐと味が落ちてしまうので、「ビールをお注ぎしてもいいですか?」と声をかけ、飲み干してもらってから注ぎます。その人の飲みたいペースがあるので、無理に飲ませたり、注いだりするのはやめましょう。

ワインの場合、ソムリエは底を持って片手で注ぎますが、慣れてない人は落としてしまう可能性があるため、右手で底を持ち、左手で下側を支えながら、グラスの4分の1の高さまで注ぎます。注いでもらう側はグラスを手に持たず、テーブルに置いたままにするのがマナーです。手を添える必要もありません。

利用時間のマナー

話に夢中になるとつい時間を忘れてしまいます。まわりを見渡すと店のスタッフが片付けはじめていた…という経験はありませんか? あらかじめ来店時に閉店時間やその後の予約状況を確認し、いつまでも居座らないようにしましょう。店のスタッフに「閉店時間の30分前になったら教えて下さい」などと頼んでおくのも良いでしょう。「そろそろ閉店です」と言われる前に、勘定を済ませて店を出ましょう。