ご希望の飲食店情報を無料で検索できます

クックドア

文字サイズ

居酒屋事典

居酒屋事典

多種多用なスタイルでバラエティ豊かな日本の居酒屋をご紹介

細分化され、多種多様なスタイルを持つ居酒屋は、日本独特の文化で、海外にこんなにもバラエティ豊かな居酒屋が軒を並べる国は他にありません。それだけに、酒の種類、料理のジャンル、接客、席数、予算、立地など、店ごとに違う雰囲気やこだわりを吟味しながら出かけるのも楽しみのひとつです。雑誌やインターネットで調べるのもいいですが、以前から気になる店、人から聞いた店、ふと目に止まった店にふらりと立ち寄るなど、その日の気分に任せるのも良いでしょう。

和風や洋風以外にも、沖縄、台湾や韓国など様々な国の料理をテーマにした店がありますが、ここでは和風、洋風についてご紹介します。

和風の居酒屋

和風の居酒屋

和風居酒屋は、かなり細分化されているのが特徴です。ここではほんの一部をご紹介します。

炉端焼き居酒屋

店内に大きな囲炉裏(いろり)があるのが特徴。囲炉裏の炭火で魚介類や肉、野菜などを焼き、料理人が長くて大きいしゃもじに料理を乗せて客席に運びます。お客さんはしゃもじに乗せられた料理を自分で手に取ります。

鉄板焼き居酒屋

多くの店はカウンター前に大きな鉄板を設置し、肉、魚、野菜、焼きそば、お好み焼き、卵焼きなど、焼きたてを提供してくれます。料理人の華麗な手さばきを見ながら食べるのも楽しみのひとつです。

おでん居酒屋

店内に大きなおでん鍋があり、がんもどき、卵、ロールキベツ、豆腐、牛すじ、ちくわ、こんにゃく、トマトなど、店こだわりの様々なおでんを提供しています。汁が店にとっての命と言われ、多くの店は朝から仕込みがはじまり、ていねいに取った出汁に染みやすいように大根などに包丁を入れたり、煮すぎてとろとろにならないよう店主が常に気にかけるなど、最高の状態で食べてもらえるよう、お店独特の工夫がされています。

からしをつけながら食べる他に、静岡県では魚粉と青のり、愛知県、岐阜県では甘い赤味噌だれをかけるなど、地域によって特色があるのもおでんの楽しみでしょう。

洋風の居酒屋

今や居酒屋は和食だけではありません。洋食をメインにした洋風居酒屋、ビストロ風居酒屋、スペイン風居酒屋など、お酒にちょうど良いサイズの小皿料理を提供している店も多くなりました。ここではフランスのビストロとスペインのバルを紹介します。

ビストロ風、スペイン風(バル)居酒屋

ビストロ風居酒屋、スペイン風居酒屋がサブ店名になっている店を多く見かけますが、ビストロ風はフランス料理をカジュアルに、スペイン風は地中海料理が食べられるバル(食堂とバーが一緒になったような飲食店)のことです。魚介類のカルパッチョ、ローストビーフ、ピッツァ、パスタをはじめ、生ハム、ソーセージ、アヒージョ(にんにくとオリーブオイルで海老や砂肝、キノコ類などを煮たもの)、パエリアなど、ビールやワインに合うメニューが揃っています。

また、お酒もフランスやスペインのこだわりのワインを用意している店が多いので、グラスでいろいろな種類を味わったり、好みの味をスタッフに伝えて、仲間とボトルで飲んでみましょう。