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お祝いやおもてなしのときの代表的な料理と言えるお寿司。中でも、様々な素材を彩り良く巻いた太巻きは、華やかながらも気軽に食べられる料理として、幅広い年代から人気です。また、イベント時のお弁当にも便利な太巻きは、自宅でも簡単に作ることができます。作り方やレシピを覚えて、自宅でもおいしい太巻きを作ってみましょう。

岸ゆうなと岸ゆづる
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【グルコック】

お祝いやおもてなしに!太巻きの作り方・人気レシピ集

太巻きの作り方

様々な具材を巻いた太巻きは、食べやすく見た目が豪華。普段のお弁当から、親戚一同が集まるような席やお祝いの席にもぴったりの料理です。

今回は、太巻きの基本的な巻き方のコツから、人気のレシピをご紹介。節分の時期には欠かせない恵方巻や、見た目にも美しい飾り巻き寿司など、多彩な太巻きが登場します。

太巻きは自宅でも簡単に作ることができ、いろいろな場面に応用もきく料理です。家族や子供からも喜ばれる、おいしい太巻き作を楽しみましょう。

太巻きの基本の作り方と綺麗に作るコツ

太巻きの作り方

まず、基本の太巻きの作り方を確認していきましょう。太巻き1本に使う寿司飯の量は、中に入れる具の大きさにもよりますが、200~250g程度。巻きすに全型のりを1枚置き、巻くときに巻き終わりとなる上側は2cmほど空けて、ご飯を端の方まで綺麗に、均一に広げます。

そして、手前から3分の1ぐらいの場所に、具の彩りを考えながら、厚みが均一になるように並べましょう。重い具材を手前、軽い具材を向こう側に置くと、ずれが少なく、綺麗な仕上がりとなります。

具をのせたら、次は巻き方です。巻きすを親指で持ち、寿司飯の手前と反対側の端を合わせるように、素早く二つ折りにするように強めに巻きます。このとき、具の部分を他の指で押さえておくことが重要。具がずれることなく、隙間なく巻くことができます。

巻いたあとは、もう一度全体を巻きすで丸く整えて、巻きすをそっと外しましょう。海苔を下にして置いておき、馴染んで海苔がくっついたら完成です。あとは、湿らせた包丁で、お好みの厚さに切り分けます。

今年の節分に挑戦したいおいしい恵方巻の作り方

恵方巻

恵方巻の作り方も、基本的な太巻きの場合と同じです。ただし、恵方巻は、切り分けずにそのままかぶりついて1本を食べなければならないため、寿司飯は少し少なめの150~200g程度にしておきましょう。あまり太くなると、食べきれません。

海苔も、通常は縦長に置きますが、恵方巻の場合は横長にすると、少し細目の中巻くらいの大きさに仕上がります。また、具があまりはみ出し過ぎないようにすることも大事です。巻く前にはみ出た分は切っておくことをおすすめします。

恵方巻に巻く具材について、特に決まりはありませんが、基本は7種類の具を巻くことです。これは、七福神に由来しています。もともとは、大阪で節分を祝ったり、商売繁盛を願って行なわれたりするようになったものですので、縁起担ぎとして具は7種類ということを意識しておきましょう。

定番の具材は、だし巻椎茸えびかんぴょうきゅうりうなぎのかば焼き、でんぶきゅうりなどですが、好みに応じて具材を変更しても構いません。

少し贅沢な海鮮太巻きのおすすめレシピ

定番の具材を使った太巻きもおいしいですが、お刺身を使って作る、海鮮太巻きも豪華で一押しです。中に巻くお刺身の色や組み合わせによって、様々な味を楽しむことができます。

海鮮太巻きの具で、使いやすいのは、マグロサーモン。また、イクラやとびっこを使うと食感も楽しくなります。ただし、具材には、ひとつは芯となる硬めの具材も選ぶようにしましょう。やわらかい物ばかりだと、巻きにくく、ふにゃっとした太巻きになってしまいますので、注意が必要です。

太めに仕上げるならば、卵焼ききゅうりも使うのがおすすめ。刺身中心なら、少し細目に作る方が綺麗に仕上がるため、海鮮太巻きを巻くときも、素早くしっかり巻くことを忘れないようにしましょう。

また、具を配置するときは、イカや鯛などの白身の魚は、直接ご飯に置かないようにします。具とご飯の境目が分かりにくくなってしまうので、見た目上おすすめできません。とびっこ大葉をご飯との間にはさんで配置すると、美しい巻き上がりです。

食べごたえのあるお肉を使った太巻きのレシピ

カツ太巻き

巻き寿司のレパートリーを増やしたいときにおすすめしたいのは、お肉を使った太巻き。お寿司屋さんでも見かけることが増えてきました。お肉の太巻きはボリュームのあるお寿司が欲しいときにぴったりです。

お肉を太巻きに使う場合は、お肉にしっかりと味を付けることがコツ。そして、巻く前にはお肉の余分な煮汁などはきちんと切っておくようにしましょう。

また、具材はお肉だけよりも、レタスやほうれん草、きゅうりなどの緑色の野菜と、黄色のある卵焼きなど、彩りを考えて組み合わせると良いです。野菜と一緒に食べることで、栄養のバランスも良くなります。また、巻くときには、お肉は軽く崩れやすい素材ですので、奥側に置き、手前に卵焼きやきゅうりなどの硬い素材を置くようにしましょう。

おすすめの素材は牛肉や豚肉ですが、面白いところでは、カツチキンの照り焼きなども太巻きにぴったりです。これらはある程度の硬さがあるので巻きやすく、あとはレタスだけでも綺麗な太巻きに仕上がります。お好みに合わせていろいろと試してみると良いでしょう。

彩りも綺麗な海苔を使わない黄金巻の作り方

黄金巻

巻き寿司の表面を海苔ではなく、薄焼き玉子で作った物が黄金巻と呼ばれています。イベントのときなど、たくさんの巻き寿司を作るときは、巻き寿司の中に黄金巻があるとより華やかな見映えです。

黄金巻を作るときのコツは、薄焼き玉子が途中で破けたりしないように、少量の片栗粉を混ぜて玉子を焼くこと。玉子の量は、目安としては太巻き1本分あたり玉子2分の1~1個ですが、玉子の部分の厚さは好みに合わせて加減しましょう。海苔のように薄くなければならないわけではありません。玉子が厚くなっても、伊達巻のようでまたひと味違ったおいしさが楽しめます。

黄金巻を巻くときは、海苔で太巻きを作る要領と同じで、巻きすに薄焼き玉子をのせ、ご飯、具材と重ね、素早く巻くこと。また、先に中巻のサイズで海苔巻きを作り、それをにしてもう一度薄焼き玉子とご飯で巻き重ねる方法もおすすめです。海苔の色がアクセントになって美しく仕上がります。

黄金焼を巻いたあとは、海苔だけのときよりも馴染むまで時間がかかるので注意しましょう。ラップを巻いてから30分くらい置いておくのがおすすめです。

子供におすすめの飾り巻き寿司の作り方

飾り巻き寿司

太巻きの中に、動物を描いた飾り巻は、通常の巻き寿司の巻き方にひと手間加えるだけで作ることができます。絵柄のパーツを具材や小さな巻き寿司で作り、その周辺をもう一度巻くようにすれば難しくありません。例えば、動物の顔を作りたいのであれば、玉子などの大きめの具材に細工することもできますし、でんぶなどで色を付けたご飯を海苔で巻いて、パーツにするという方法など用途は様々です。

綺麗に作るコツは、最初にどんな形を作りたいかを考えて素材を選ぶことと、巻くときには重ねた状態で横から出来上がりの状態を常に確認しながら作っていくこと。具材だけでなく、海苔をうまく活用することで、綺麗で輪郭のはっきりした絵柄が作れます。海苔を重ねることもテクニックのひとつに。大きな部分だけを巻きで工夫して、細かい部分は、切り分けてからトッピングするのもおすすめの方法です。

飾り巻は難しそうにみえますが、具の置き方や、隙間を空けずにきっちり巻く、という基本を押さえておけば、慣れてくると、キャラクターの顔も作れるようになります。ぜひ挑戦してみましょう。

見た目も映える四海巻の作り方

四海巻

四海巻も、飾り巻の一種です。全体の形が丸ではなく四角く、巻の断面部分にあらわれるのような曲線が美しい巻き寿司と言われています。子供だけではなく、大人向けの改まったお祝いの席でも喜ばれる巻き寿司ですので、作り方を覚えておくと便利でしょう。

材料は、白い寿司飯、赤い色を付けた寿司飯、きゅうり、厚焼き玉子を使います。まず、波の部分の模様となる部分の作成です。海苔を巻いたきゅうりを芯にして、赤しそで色を付けた酢飯で細巻を作り、さらにその細巻を芯にして、白い寿司飯で巻き寿司にします。ご飯の白い部分と赤い部分が同じ幅ぐらいになると美しい仕上がりに。でき上がったら、4等分するように縦十字に切りましょう。

続いて、外側の部分の作成です。巻きすに海苔をのせます。長さが必要になりますので、で2枚をつないでおきましょう。そして、海苔の上に、先ほど縦十字に切った巻き寿司を、切った面を下、つまり断面が海苔に接するように、まず2つを背中合わせに並べます。

そして、その並んだ谷間に、厚焼き玉子を置き、さらに残りの2つの部分も背中合わせに配置。四隅にきゅうりが来るように配置します。そして、四角の形を保ったまま、巻きすで押さえながら巻けば完成です。

慣れてきたら挑戦したいカリフォルニアロールの作り方

カリフォルニアロール

海苔が表面ではなく内側にあり一緒に様々な具材を巻いたカリフォルニアロールは、工夫しだいで様々な表情が出せるので、華やかな席のごちそうにもぴったり。作るときには、材料と巻きすの他ラップが必要になりますので、準備しておきましょう。

今回は、アボカドときゅうり、サーモンを具材にし、表面は白ごまが付いたカリフォルニアロールの作り方です。

まず、通常通り、巻きすの上に海苔をのせ、寿司飯を広げていき、その上に白ごまを散らします。ここが表面となる部分。次に、ラップをかぶせ軽く手で押下し、ラップごと裏返します。そうすると、海苔の面が表に来ますので、ここに、きゅうりやサーモン、アボカドを並べましょう。

味付けのマヨネーズを付けたあと、ラップと巻きすを重ねたまま巻きます。ラップでご飯まで巻き込んでしまわないように注意が必要です。

巻き終わったら、一旦巻きすのみを外し、もう一度ラップごと巻きすで巻き、形を整えます。その後しばらく馴染ませるために、ラップを外さずに置いておきましょう。切り分けるときには、ラップごと包丁を入れると、形が崩れません。

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