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ファーストフード事典

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吉野家、すき家と並ぶ大手牛丼チェーン「松屋」

吉野家」「すき家」と並ぶ、大手牛丼チェーンのひとつです。「松屋」の牛丼は「牛めし」と呼ばれ、しっかりとした味付けが特徴的です。他の牛丼チェーンと異なる点は、定食やカレーといった牛丼以外のメニューのバリエーションが豊富だということでしょう。これには理由があり、創業時の店舗立地と関係しているのです。2014年(平成26年)には関東エリアで「プレミアム牛めし」なる物を発売し、価格ではなくクオリティで勝負に出ました。「松屋」の1号店から現在まで、その歴史や商品について紹介致します。

主力商品

主力商品

主力となるのはやはり牛丼ですが、定食、カレー、鍋、うどんなど豊富なラインナップが松屋の特徴です。まずは、松屋の看板メニューである牛丼から紹介していきましょう。

松屋では牛丼ではなく「牛めし」と呼ばれています。アメリカ産、カナダ産の牛肉を使い、煮だれはしっかりとした味付けとなっています。関東圏の一部地域においては「牛めし」の代わりに「プレミアム牛めし」を販売。冷凍肉の2.5倍のうまみ成分が含まれているというチルド牛肉、煮だれには無添加天然だしを使用しています。価格勝負ではなく、クオリティ重視で他社と差別化を図っています。

定食は牛焼肉、豚バラ焼肉、デミたまハンバーグなど。麻婆カレー、オリジナルカレギュウなどカレーのラインナップが豊富なのも魅力でしょう。チキングリルやハンバーグなど鉄板で提供するメニューも人気です。また、牛すき焼き鍋といった店舗限定商品も展開しています。

安全性のアピール

提供する野菜は提携農家が育てた物を使用し、生産履歴も把握できるようになっています。また、自主的に放射能検査を行なうなどして、安全性をアピール。さらに、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使わないメニューの開発も推進しています。

歴史

松屋の前身は、1966年(昭和41年)に東京・練馬区に開店した中華飯店でした。その2年後、牛めし・焼肉定食店として江古田に「松屋」1号店をオープンします。他の牛丼チェーンと比較すると、定食が豊富に揃いますが、これは1号店の周辺に学生と独身サラリーマンが多いことと関係しています。1989年(平成元年)、「株式会社松屋フーズ」に商号変更し、2000年(平成12年)に300店、2013年(平成25年)には1,000店と順調に店舗数を増やしていきました。

新規出店や既存店の改装を進めるだけでなく、とんかつ「松乃家」の出店を進め、新たな展開を見せています。

オンラインショップ

松屋にオンラインショップがあるのをご存じでしたか?松屋の人気メニューやアイデアメニューが冷凍食品として販売されています。「牛めしの具セット」「カルビ焼牛めしの具」といった人気メニューの冷凍個食パックから、「牛めし」をライスバーガーにアレンジした「牛めしバーガー」といった変わり種まで。いずれも電子レンジで調理できるので、家庭で簡単に「松屋」の味が再現できます。