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ファミレス事典

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日本が誇る味わい深い日本酒!日本酒と相性の良い料理とは

最近、海外のレストランで人気を集めているお酒が、日本酒だそうです。アメリカ、イギリス、フランスなどでは、高級ホテルのバー、レストランでたくさんの種類の日本酒を提供しているのです。その背景には、海外における日本食ブームがありますが、日本酒そのものの味わいの深さを好むファンが増えています。確かにワイングラスに入れてみると、どこかフルーティでほのかな香りが漂い、チーズなどにも合う日本酒が増えており、欧米人が「洗練されたお米のワイン」と評価するのもうなずけます。

日本酒ブーム再来

日本酒ブーム再来

欧米で日本酒が受け入れられているように、日本でも数年前から日本酒の消費量が増えているようです。その理由の一つに、洋風の味わい、香りを持つ新しいタイプの日本酒が誕生し、日本食以外の食事にも合うお酒がでてきたことがあります。酒屋さんに行ってみると、まるでワインかと思うようなボトルの日本酒があったり、おしゃれなデザインのパッケージも見受けられます。そのブームをけん引しているのが、小さな地酒の蔵元たちです。伝統に新しい感性を取り入れながら手造りで純米酒や純米吟醸系のお酒を製造し、男性はもちろん女性から支持される日本酒が生まれているのです。

日本酒と相性のいい料理

日本酒と相性のいい料理

新しいタイプの日本酒が誕生する一方で、伝統的な味わいを持つ日本酒もじわじわと人気を高めています。日本酒は、その製造方法などによっていろいろと種類が分けられています。

大きくタイプで分けると、香りの高いタイプ(吟醸酒・大吟醸)、熟成タイプ(古酒)、軽快でなめらかなタイプ(生酒・本醸造酒)、コクのあるタイプ(純米酒)に分けられます。そして、それぞれのタイプにふさわしい料理があります。

香りの高いタイプ(吟醸酒・大吟醸)
爽やかな味わいがあるため、風味の強い料理は不向きです。素材の良さが活かされたあっさりとした料理が合います。洋風なら白身魚のムニエル、クリームシチューなどで、和風ならスズキの塩焼き、山菜の天ぷらなど、中華なら棒棒鶏、帆立貝とブロッコリーの炒め物などが合うでしょう。
熟成タイプ(古酒)
生の魚介類を使ったものは素材の良さを消してしまうので合いません。和風なら鰻のかば焼き、豚の角煮など、洋風ならラムのステーキ、ビーフシチュー、カモのローストなど、中華なら北京ダック、甘酢餡かけなどが合うでしょう。
軽快でなめらかなタイプ(生酒・本醸造酒)
脂っこい料理は不向きです。和風なら出汁巻玉子、茶碗蒸し、生がき、湯豆腐など、洋風ならシーフードサラダ、ロールキャベツ、プレーンオムレツなど、中華ならシューマイ、春まき、サラダ、かに玉などが合うでしょう。
コクのあるタイプ(純米酒)
コクが強いので、淡白な料理は味を消してしまうので合いません。和風ならとんかつ、筑前煮、サバの味噌煮など、洋風ならビーフステーキ、クリームシチュー、フライドチキンなど、中華なら八宝菜、餃子、マーボー豆腐などが合うでしょう。