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ファミレス事典

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中国料理のテーブルマナー

中国料理は、大皿に盛り付けられた料理をみんなで取り分けて、食事と会話を楽しむことが基本です。気持ちよく食事ができるように、ぜひ知っておきたい中国料理を楽しむルールとマナーをご紹介しましょう。

円卓って、どこが上座でどこか下座!?

円卓って、どこが上座でどこか下座!?

大人数で楽しくわいわいと食事をする中国料理では、円卓がよく使われます。この円卓にも席次があります。基本的には、出入り口から一番遠い席が上座になり、外の景色を眺められる窓席は一番の上座になります。その上座の左隣りが次席、右隣りが三席となり、続いて左から右に、四席、五席となります。一番出入り口に近い席が下座になります。

回転テーブルと料理の取り分けマナー

回転テーブルと料理の取り分けマナー

中国料理では、料理を取り分けるために回転テーブルが使われます。この回転テーブルの回し方にもルールがあります。上座の人から順番に、時計回りに回して料理を取り分けていきます。

回転テーブルは料理を取りやすくするためのものなので、上に置いて良いのは、料理、調味料、未使用の取り皿、お茶の急須など、共有するものだけです。それ以外の酒類、グラス、使った取り皿などは置いてはいけません。

料理の取り分けは、座ったままで行ないましょう。席を立って料理を取るのはマナー違反になります。また、1つの取り皿に異なる料理をよそうと、ソースの味が混ざってしまします。取り皿は1皿に1品として、新しい料理ごとに取り替えましょう。

取り皿を持ち上げてはダメ!

取り皿を持ち上げてはダメ!

箸は右側に縦に揃えて置くのが、中国料理の正式なテーブルセッティングです。座った正面に横向きに置く日本式とは異なります。ナプキンは、着席していきなり手にするのはマナー違反です。全員が着席して、会食のあいさつなどが終わって初めて手に取り、膝の上に広げましょう。

れんげにも、正しい持ち方があります。指でつまむように持ち、柄のくぼみに人差し指を入れて親指と中指で持つようにしましょう。

取り皿は、料理を取り分ける時も、食べる時も、持ち上げてはいけません。取り皿を持ち上げて、かき込むように食べるのはマナー違反になるので気をつけましょう。

中国茶を楽しむ際のポイント!

中国茶は大きな急須で出てくるので、自分でついで飲みましょう。その際、急須のふたを落とさないように手で押さえることを忘れずに。もちろん自分のお茶だけでなく、隣の人のお茶もついであげましょう。

お茶をついでくれた時、机を軽くたたくのは、「ありがとう」という意味になります。急須にお茶がなくなった時は、ふたをずらしておくか、ひっくり返しておくことが、おかわりのサインになります。会話を楽しみながら食事をする中国料理では、こうした会話を中断させないための独自のルールがあります。