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レストラン事典

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食べ応えのある定食メニューが大人気のお店「キッチンジロー」

キッチンジローは、東京都千代田区神田神保町で1964年(昭和39年)に創業した老舗のレストラン。「早くて、おいしくて、安くて、ボリュームがあって、その上満足」という基本方針のもと、食べ応えのある定食メニューで学生やサラリーマンを中心に支持を集めています。

また、近年デリカショップ(惣菜店)やファミリー層をターゲットにしたレストランも開店し、新規の顧客獲得にも積極的です。

お客さんの声がターニングポイントに

お客さんの声がターニングポイントに

キッチンジローは、もともと創業者の小林次郎氏がカレー屋として開店したのがはじまり。料理の修業をしたお店のシェフが考案してくれたことで、カレー以外の洋食メニューも扱っていました。当初は、なかなか軌道に乗らなかったそうですが、ある日、お客さんにメインのおかずをもう一品付けてほしいと言われました。この一言がターニングポイントになり「2点盛り」を通常メニューにしたところ、食べ盛りの学生や男性客の支持を得て、瞬く間に大人気店となりました。

現在の人気メニューは、ハンバーグに唐揚げや海老フライ、コロッケなど、洋食メニューが中心。下ごしらえを千葉県柏市にあるセントラルキッチンで行なって、調理、仕上げを各店舗で行なっています。そうすることで手作りにこだわりながら、安定した料理をできたてで提供しています。

離乳食に使える安全性

キッチンジローのセントラルキッチンでは、防腐剤や着色剤、化学薬品などの添加物を一切使わず、化学調味料も最小限しか使っていません。ソースや油は出自のはっきりしたオリジナルブランド。また食材に関しても、野菜はなるべくその時期の国産のものを使い、お米は提携農家から仕入れるなど、安全性の高いものを厳選しています。

女性やファミリー層にとって、生活の基本である食の安全は高い関心事。特に乳幼児に与える食べ物については気を使うものです。創業者の小林次郎氏は、3人の孫の離乳食として、キッチンジローのミルクコロッケのベシャメルソースを使いました。自社製品の安全性の高さに対する自信の表れと言えるでしょう。

キッチンジローの新業態

キッチンジローのメニューを活かした新業態にも着手しています。2009年(平成21年)にお弁当と総菜を扱うデリカショップを開店。ボリュームたっぷりのお弁当の他、季節の食材や話題の食材を使った惣菜など期間限定の商品も取り揃え、飽きのこない工夫で人気も高まっています。

また2011年(平成23年)にファミリー層をターゲットにした洋食屋キッチンジローを開店し、顧客層を広げていきます。さらにウェブショップを始め、本格てごねハンバーグ、カレー激戦区で人気のカレー【辛口】、昭和の味・老舗のハヤシ、じっくり煮込んだビーフシチューの4種類を発売。家庭でも防腐剤などを一切使わないキッチンジローの味を楽しめると評判です。

また、期間限定でゲームの作品中に登場するメニューを外神田店で発売したり、ある声優が焼肉定食をみるく定食と聴き間違えたことをきっかけに、ホタテみるくコロッケ定食を提供するなど、茶目っ気あるコラボレーションも行なっています。