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喫茶店・カフェ事典

喫茶店・カフェ事典

東京で開業して40年以上の歴史を持つコーヒーショップチェーン「珈琲館」

首都圏を中心に店舗を展開するコーヒーチェーンの珈琲館で、2009年(平成21年)にUCCフードシステムズと合併し、UCCグループとなりました。「一杯のコーヒーに心をこめて」という想いのもと、特にコーヒーの品質にこだわり続けており、少量でしか生産しない良質のコーヒー豆を厳選し、使用しています。中でも自慢の炭火焙煎のコーヒーは、木炭の最高級品として知られる紀州備長炭を使ったオリジナリティ溢れる本格コーヒー。こちらは長年珈琲館の看板メニューとなっています。

珈琲館のサービス・特徴

珈琲館のサービス・特徴

珈琲館は、主に郊外の住宅街を中心に出店し、セルフ式ではなく店員が客席までコーヒーなどを運ぶ形式を取っており、細やかなサービスが特徴的です。同じUCCグループの上島珈琲は主に駅前でセルフ式の形式を取っており、差別化を図っているようです。

メニュー

豊かな香りと独特のコクが特徴の最高級紀州備長炭を使用した炭火珈琲をはじめ、ブラジル豆ベースの創業以来続いている珈琲館ブレンド、タンザニアで生産される香味豊かな完熟珈琲、ブラジル豆ベースの軽い飲みごたえのあめりかん珈琲など、品質にこだわった本格コーヒーが楽しめます。また、ギフト用の「珈琲館ギフトコレクション」も販売。カップの上にドリップバックをセットしてお湯を注ぐだけで、家庭で簡単に本格的なお店の味を再現することができるお中元や手土産、自宅用など幅広い用途で購入される方が多いようです。

珈琲館のコーヒー教室

珈琲館では、一部の店舗で定期的に珈琲教室が開催されています。コーヒー初心者の人でも楽しく学ぶことができる「ペーパードリップ入門講座」では、おいしいコーヒーを淹れるコツや条件をコーヒーのプロが分かりやすく実演してくれます。また参加者には、当日のコーヒー器具が10%オフで購入できる特典もあるそうです。

店舗展開

国内では2015年(平成27年)2月時点で、日本国内に254店舗展開しています。

国内の店舗数

北海道(4)、宮城県(3)、福島県(1)、茨城県(5)、栃木県(6)、群馬県(10)、埼玉県(26)、千葉県(14)、東京都(65)、神奈川県(11)、富山県(1)、石川県(1)、長野県(2)、静岡県(4)、愛知県(1)、三重県(2)、滋賀県(5)、京都府(2)、大阪府(47)、兵庫県(10)、奈良県(3)、岡山県(10)、広島県(7)、山口県(1)、香川県(1)、愛媛県(1)、福岡県(7)、大分県(3)

珈琲館の歴史・基本情報

1970年(昭和45年)に東京の神保町に1号店である専大前本店を開業して以来、40年以上の歴史を誇る老舗の珈琲店です。しかし、2008年(平成20年)レギュラーコーヒー大手のUCC上島珈琲に株式の89%を渡し、完全子会社化されました。これによって、UCC上島珈琲の国内店舗数はドトール、スターバックスに次いで国内3位の規模となりましたが、「珈琲館」のブランドや品質にこだわる姿勢は引き継いでいます。この買収は、UCCのコーヒー豆の調達力と珈琲館のフランチャイズ経営力を合わせることで、より厳しくなってきている近年のコーヒー店の競争を勝ち抜くための戦略だと言われています。